本日は『人生100年時代FORUM』にご参加いただき誠にありがとうございます。また、日頃からの皆さまのご愛顧に厚く御礼を申し上げます。
皆さまは「人生100年時代」について、どのようなイメージをお持ちでしょうか。これからの人生をどのように楽しんでいこうかとわくわくする気持ちになる一方、お金や健康について漠とした不安を感じる方もいるかもしれません。
本日のイベントでは、これからの人生のお金にかかわる「資産運用」と健康や家族にかかわる「家族ミライ」という2つのテーマを掲げました。
「人生100年時代」を楽しく過ごすためには、お金は切り離すことができません。お金を貯めるだけではなく、お金にも働いてもらうこと、いわゆる資産運用が大いに必要になっているのではないかと思います。日本も資産運用立国の方向性を打ち出し、2024年には、NISA制度(少額投資非課税制度)が新しく生まれ変わりました。NISAをどのように活用しようか、これまでの資産運用を見直したい等と考えている方も多いのではないでしょうか。マイナス金利から脱却し、「金利がある世界」となり、日本人の投資行動は、急速に動き出しています。
株式会社三井住友銀行
専務執行役員
リテール部門統括責任役員
山下 剛史
また、もう一つのテーマである、健康、家族。「ずっと健康でいる」「家族や友人と繋がっている」―。このような日々を続けることができたら、年齢を重ねることはもっと幸せなことではないでしょうか。このような豊かな生活に向けた三井住友銀行の代表的なサービスが、専任のコンシェルジュがお客さまのお話し相手となって、お金のことはもちろん、健康相談やみまもり、家事代行といった生活に関するお悩みを解決する「SMBCエルダープログラム」です。金融とウェルビーイングをテーマに元気で楽しむ時間を過ごす人を増やそうという、日本はもとより世界でも他にはない取組が、超高齢先進国のトップを走っている日本で、健康寿命を延ばすお手伝い、一助になれば素晴らしいことではないかと考えています。
これからもSMBCグループでは、お客さま一人ひとりの人生がより素晴らしいものとなる「きっかけ」を、幅広いサービスやサポートを通じてお届けしていまいります。
本日は『人生100年時代FORUM』にご参加いただき誠にありがとうございました。日頃のご愛顧にも改めて厚く御礼申し上げます。
本イベントでは、皆さまが人生を自分らしく、より楽しく過ごしていただくためのヒントにしていただける様々な講演やイベント、ブースをご用意いたしました。ご登壇いただいたタレントの皆さまのお話からもいろいろなヒントをいただきました。「人生笑って楽しく」、「お金は体験に使うもの」、「健康がとても大切で、やりたいことをやってこその人生100年時代」といったメッセージは、私自身も大変勉強になりました。
日本の100歳以上の人口は2024年に9万5000人を超えました。今から約60年前の東京オリンピック前年の1963年が153人であったことや、さらには多くの高齢者の皆さまが元気でいらっしゃることを踏まえますと、今はまさに人生100年時代と実感します。
先ほど関根勤さんが「私は71歳。100歳まで30年近くあるから何でもできるね」とおっしゃっていました。人生100年時代は可能性に満ちた世の中ともいえるでしょう。
株式会社三井住友銀行
ライフシフト・ソリューション部
部長
佐伯 亜紀子
三井住友銀行では「この国の『年を重ねる』を、もっと豊かに。」を理念として、皆さまの人生を、より自分らしく過ごしていただくためのお手伝いをさせていただいています。人生100年時代、お金のことも、お金以外のことも、銀行でお手伝いできることをさらに広げて皆さまの豊かな人生とともに歩んでまいります。
この資料は投資判断の参考としてウエルスアドバイザーが情報提供しております。ウエルスアドバイザーのレーティング情報は過去のパフォーマンスに基づくものであり、将来のパフォーマンスを保証するものではありません。また、ウエルスアドバイザー株式会社が信頼できると判断したデータにより作成しましたが、その正確性、安全性等について保証するものではありません。著作権、知的所有権等一切の権利はウエルスアドバイザー株式会社に帰属し、許可なく複製、転載、引用することを禁じます。
広告企画・制作=ウエルスアドバイザー株式会社