メッセージ 1

人員も組織も真にグローバルな
日本で唯一無二の運用会社

  • 日興アセットマネジメント株式会社常務執行役員 兼 リテール事業本部長
     安永 哲次氏

インハウスで独自商品を開発できる強み

日興アセットマネジメントは、1959年に設立した、日本で最も古い歴史を持つ運用会社の1社です。主要株主の変遷があった中で、2009年に住友信託銀行(現三井住友信託銀行)が株式を取得し、現在、三井住友トラスト・ホールディングスグループ傘下の運用会社という位置づけです。

60年あまりの歴史の中で、文化とスピード感、プロフェッショナリティを重視する外資系の企業文化が取り込まれました。そうした海外とのミックスカルチャーのDNAは今日に至るまで引き継がれ、グローバルな点が当社の特徴です。30の国籍からなる社員のうち、40%がノンジャパニーズ*1。シンガポール、ロンドン、ニューヨークをはじめ、香港、ニュージーランドなど11の国・地域*2に運用拠点を有しています。

特に2010年以降、10年強で海外における運用能力の大幅な強化を図り、真にグローバルな運用体制が整いました。例えば、一番大きな海外拠点であるシンガポールでは、約150名のスタッフのうち日本人は2名ほどで、ほとんどが現地のプロフェッショナルです。日系としては、シンガポール最大級の運用会社であり、幅広い商品を提供しています。海外から様々なアイデアやインサイトを得ながら、インハウスで独自に商品を開発できる点は大きな強みと言えるでしょう。

安永 哲次氏

日興アセットマネジメント株式会社
常務執行役員 兼 リテール事業本部長
安永 哲次

     

一方で、外部の運用会社と組んだ商品開発にも力を入れています。東京、シンガポール、ニューヨークの3拠点に、運用の一部を委託する外部資産運用会社の評価・選定・モニタリングを行うポートフォリオ・ソリューションズ・グループ(PSG)という専門チームを有しており、新たなファンドを組成する際は、どのような強みや特徴があるかなどを鑑みて、同チームがそれに適した運用会社を選びます。社内の充実した運用力に外部の運用会社の協力をプラスして、投資家の皆様に幅広い商品ラインアップを提供しています。

月日をかけて外部からグローバル、アジア、ニュージーランドなどの資産について、運用ケイパビリティを獲得・取り込み、既存の運用チームとの連携・統合などを図ることで、国内運用会社としては稀有なグローバル運用体制を確立しています。現在、個人投資家のご投資先は、国内のみにとどまるケースはほとんどありません。当社は、人員構成、組織体制などの点で真のグローバル展開を実現している日本で唯一無二の運用会社として、商品力・運用力・サービス力を磨いています。

新しいことに果敢に挑戦する組織カルチャー

運用体制としては、「マルチ・ブティック型」を採用しています。一つの決まった運用方針や哲学を持つのではなく、それぞれの拠点やチームごとに責任をもって運用を担います。例えば、グローバル株式を運用する英国のエジンバラでは、複数のポートフォリオマネジャーが議論を通じてチーム運用を行っています。一方、日本株式のポートフォリオマネジャーはアナリストからの情報とサポートを得ながら、組織的に運用を行っています。これはアセットクラスによる特徴もありますが、それぞれのチームの歴史や運用方法を尊重しているからです。

商品開発においては、常に革新的なものを企画し提供することに挑戦しています。たとえば、2015年に運用をスタートし、足もとで運用資産残高が全コース合計で8,000億円超*3に成長している『グローバル・ロボティクス株式ファンド シリーズ』は、世界各国のあらゆる産業のイノベーションを根幹から支える「ロボティクス」に注目した日本初*4のファンドです。

投資家の皆様にとってお役に立つと思われるものであれば、既に販売されているかどうかや今売れているか否かに関係なく、果敢にチャレンジしていきたいと考えます。

*1 2022年12月末時点
*2 日興アセットマネジメント株式会社、海外子会社および関連会社を含む
*3 2023年8月末時点
*4 日興アセット調べ

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日興アセットマネジメント株式会社

【お申込みに際しての留意事項】

<リスク情報>

  • 投資者の皆様の投資元金は保証されているものではなく、基準価額の下落により、損失を被り、投資元金を割り込むことがあります。ファンドの運用による損益はすべて投資者(受益者)の皆様に帰属します。なお、当ファンドは預貯金とは異なります。当ファンドは、主に株式を実質的な投資対象としますので、株式の価格の下落や、株式の発行体の財務状況や業績の悪化などの影響により、基準価額が下落し、損失を被ることがあります。また、外貨建資産に投資する場合には、為替の変動により損失を被ることがあります。
    主なリスクは以下の通りです。
    [価格変動リスク][流動性リスク][信用リスク][為替変動リスク][有価証券の貸付などにおけるリスク]
    ※詳しくは、投資信託説明書(交付目論見書)をご覧ください。※基準価額の変動要因は、上記に限定されるものではありません。

<その他の留意事項>

  • 当資料は、投資者の皆様に「グローバル・ロボティクス株式ファンド(1年決算型)/(年2回決算型)/(為替ヘッジあり・1年決算型)/(為替ヘッジあり・年2回決算型)」へのご理解を高めていただくことを目的として日興アセットマネジメントが作成した販売用資料です。当ファンドのお取引に関しては、金融商品取引法第37条の6の規定(いわゆるクーリング・オフ)の適用はありません。投資信託は、預金や保険契約とは異なり、預金保険機構および保険契約者保護機構の保護の対象ではありません。また、銀行など登録金融機関で購入された場合、投資者保護基金の支払いの対象とはなりません。分配金は、投資信託の純資産から支払われますので、分配金が支払われると、その金額相当分、基準価額は下がります。分配金は、計算期間中に発生した運用収益を超えて支払われる場合があります。投資者のファンドの購入価額によっては、分配金の一部または全部が、実質的には元本の一部払戻しに相当する場合があります。投資信託の運用による損益は、すべて受益者の皆様に帰属します。当ファンドをお申込みの際には、投資信託説明書(交付目論見書)などを販売会社よりお渡ししますので、内容を必ずご確認の上、お客様ご自身でご判断ください。

【手数料等の概要】

投資者の皆様には、以下の費用をご負担いただきます。

<申込時、換金時にご負担いただく費用>

  • 購入時手数料:購入時の基準価額に対し3.85%(税抜3.5%)以内 ※購入時手数料(スイッチングの際の購入時手数料を含みます。)は販売会社が定めます。詳しくは、販売会社にお問い合わせください。※収益分配金の再投資により取得する口数については、購入時手数料はかかりません。 換金手数料:ありません。 信託財産留保額:ありません。 ※販売会社によっては、一部のファンドのみの取扱いとなる場合やスイッチングが行なえない場合があります。詳しくは販売会社にお問い合わせください。

<信託財産で間接的にご負担いただく(ファンドから支払われる)費用>

  • 運用管理費用(信託報酬):ファンドの日々の純資産総額に対し年率1.936%(税抜1.76%)
  • その他の費用・手数料:目論見書などの作成・交付および計理等の業務に係る費用(業務委託する場合の委託費用を含みます。)、監査費用などについては、ファンドの日々の純資産総額に対して年率0.1%を乗じた額の信託期間を通じた合計を上限とする額が信託財産から支払われます。組入有価証券の売買委託手数料、借入金の利息、立替金の利息および貸付有価証券関連報酬(有価証券の貸付を行なった場合は、信託財産の収益となる品貸料に0.55(税抜0.5)を乗じて得た額)などがその都度、信託財産から支払われます。※運用状況などにより変動するものであり、事前に料率、上限額などを表示することはできません。 ※投資者の皆様にご負担いただくファンドの費用などの合計額については、保有期間や運用の状況などに応じて異なりますので、表示することができません。※詳しくは、投資信託説明書(交付目論見書)をご覧ください。

設定・運用は   日興アセットマネジメント株式会社 金融商品取引業者関東財務局長(金商)第368号 加入協会:一般社団法人投資信託協会、一般社団法人日本投資顧問業協会

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