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2024-04-30 09:54:00.0
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◎東海東京証券(3段階・アウトパフォーム>ニュートラル>アンダーパフォーム)
ウイングA<4432.T>――「アウトパフォーム」→「アウトパフォーム」、4400円→5400円
シンメンテH<6086.T>――「アウトパフォーム」→「アウトパフォーム」、1960円→1850円
東宝<9602.T>――「アウトパフォーム」→「アウトパフォーム」、5800円→6100円
◎岩井コスモ証券(5段階・A>B+>B>B−>C)
富士通<6702.T>――「A」→「A」、2450円→2900円
ディスコ<6146.T>――「B」→「B」、54000円→46500円
◎丸三証券(3段階・買い>中立>売り)
竹内製作<6432.T>――「買い」→「買い」、5500円→7400円
ニデック<6594.T>――「買い」→「買い」、7100円→9000円
提供:ウエルスアドバイザー社
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2024-04-25 09:54:00.0
2024-04-25 09:54:00.0
◎野村証券(3段階・Buy>ニュートラル>リデュース)
きんでん<1944.T>――「Buy」→「Buy」、3100円→3600円
コスモス薬<3349.T>――「Buy」→「Buy」、18200円→18800円
サイバー<4751.T>――「Buy」→「Buy」、1350円→1370円
中外薬<4519.T>――「ニュートラル」→「ニュートラル」、5300円→5200円
LIXIL<5938.T>――「ニュートラル」→「ニュートラル」、1970円→1790円
ファストリテ<9983.T>――「ニュートラル」→「ニュートラル」、38000円→40000円
◎みずほ証券(3段階・買い>中立>アンダーパフォーム)
東宝<9602.T>――「買い」→「買い」、5900円→6170円
オリンパス<7733.T>――「中立」→「中立」、2000円→2050円
提供:ウエルスアドバイザー社
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2024-04-19 16:00:00.0
2024-04-19 16:00:00.0
政府がコンテンツ産業の活性化に向け、海外展開の支援に動く。日本発のアニメーションやコミック、映画、音楽が世界的にブームの様相を強めつつある中で、国家戦略としてこれを後押ししたい考えだ。引き続き関連銘柄が注目される。
<稼げるビジネスモデル構築へ>
政府は17日に開催した「新しい資本主義実現会議(議長・岸田首相)」で、官民連携によるコンテンツ産業活性化戦略を進める方針を固めた。国際的な見本市や映画祭への出展をサポートするほか、ビジネス化にも注力し、制作サイドに収益を還元するビジモデルを構築する。
「ポケットモンスター」や「ハローキティ」「ドラゴンボール」といった日本独自のIP(知的財産)の世界での人気は年々高まっている。映画も今年の米アカデミー賞でゴジラシリーズの「ゴジラ−1.0」が視覚効果賞を受賞したほか、宮崎駿監督の「君たちはどう生きるか」が長編アニメーション賞を獲得した。
ポップミュージックに関しても、歴代ストリーミング回数を塗り替える活躍をみせる「YOASOBI(ヨアソビ)」をはじめ、ヒップホップ・ユニットの「Creepy Nuts(クリーピーナッツ)」の新曲も世界的なヒットを飛ばしている。
コンテンツ産業の好調は、企業の業績にも反映されている。アニメ制作のIGポート<3791.T>は12日に今5月期の連結営業利益予想を8.9億円から11.3億円(前期比14%増)に引き上げた。東宝<9602.T>が15日に発表した前2月期の連結営業利益は、593億円(前々期比32%増)と計画(500億円)を大幅に上回り、過去最高を更新した。
<ソニーG、IMAGICなど浮上>
ソニーグループ<6758.T>はアニメ、映画、音楽といったエンターテインメント事業を網羅する。バンダイナムコホールディングス(=バンナム)<7832.T>は、「ガンダム」「ドラゴンボール」などの有力IPを保有。東映<9605.T>や東映アニメーション<4816.T>も外せない。
アニメ製作では、IMAGICA GROUP<6879.T>が豊富な実績を持つ。メディアではテレビ東京ホールディングス<9413.T>やTBSホールディングス<9401.T>がアニメ事業を強化している。
このほか、音楽事務所のエイベックス<7860.T>や、クリエーターの人材派遣・請負に強いクリーク・アンド・リバー社(=C&R社)<4763.T>の活躍の場が増えそうだ。
提供:ウエルスアドバイザー社
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2024-04-16 13:24:00.0
2024-04-16 13:24:00.0
東宝<9602.T>が年初来高値を更新。一時、前日比517円高となる5488円を付けた。15日引け後、24年2月期決算と25年2月期の業績予想を発表した。きょう16日には自社株買いを行った。
24年2月期の連結営業利益は592億5100万円(前期比32.0%増)と過去最高を更新した。好調な映画事業と演劇事業のほか、アニメーションを含む映像事業が利益を押し上げた。25年2月期の営業利益予想は550億円(前期比7.2%減)で、年間配当は増額した前期の85円に対し70円だが、同社の計画は例年保守的なため市場で悪材料視されることはなかった。
また、東証の自己株式立会外買付取引(ToSTNeT−3)により、352万4100株を取得した。取得総額は約175億円だった。
午後1時22分時点の株価は、前日比369円高の5340円。
提供:ウエルスアドバイザー社
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2024-04-16 11:03:00.0
2024-04-16 11:03:00.0
16日午前11時1分すぎの日経平均株価は、前日比731円程度安い3万8501円前後で推移する。朝方から売りが先行し、午前10時18分には、同771円69銭安の3万8461円11銭を付けた。その後は、手がかり材料に乏しいなか、もみ合いとなっている。ドル・円相場は1ドル=154円30銭台で推移。朝方の水準から、やや円安方向にあるが、株価への影響は限られているようだ。
日経平均採用銘柄では、値下がり率の上位に、三越伊勢丹<3099.T>、Jフロント<3086.T>、フジクラ<5803.T>、川崎汽<9107.T>、レゾナック<4004.T>がランクイン。値上がり率上位には、東宝<9602.T>、ニデック<6594.T>、オリンパス<7733.T>、HOYA<7741.T>、コニカミノル<4902.T>が入っている。
提供:ウエルスアドバイザー社