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2024-04-24 09:52:00.0
2024-04-24 09:52:00.0
◎みずほ証券(3段階・買い>中立>アンダーパフォーム)
大栄環境<9336.T>――新規「買い」、3200円
ダイセキ<9793.T>――再開「中立」、3000円
MIXI<2121.T>――「買い」→「中立」、2500円→2600円
◎岡三証券(3段階・強気>中立>弱気)
安川電<6506.T>――「中立」→「強気」、6300円→7200円
◎SBI証券(3段階・買い>中立>売り)
酉島製<6363.T>――新規「買い」、3500円
◎JPモルガン証券(3段階・オーバーウエート>ニュートラル>アンダーウエート)
菱重工<7011.T>――「オーバーウエート」→「ニュートラル」、1200円→1500円
◎CLSA証券(4段階・Buy>アウトパフォーム>アンダーパフォーム>Sell)
浜ゴム<5101.T>――新規「アンダーパフォーム」、4200円
提供:ウエルスアドバイザー社
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2024-04-24 08:55:00.0
2024-04-24 08:55:00.0
◎新規・再開
テスHD<5074.T>――国内大手が3段階の真ん中に
浜ゴム<5101.T>――外資系が4段階の3位に
酉島製<6363.T>――ネット系が3段階の最上位に
レーザーテク<6920.T>――国内大手が3段階の真ん中に(カバレッジ再開)
マニー<7730.T>――国内中堅が3段階の真ん中に
HOYA<7741.T>――国内大手が3段階の最上位に(カバレッジ再開)
大栄環境<9336.T>――銀行系が3段階の最上位に
イーレックス<9517.T>――国内大手が3段階の真ん中に
ダイセキ<9793.T>――銀行系が3段階の真ん中に(カバレッジ再開)
◎格上げ
安川電<6506.T>――国内準大手が3段階の最上位に
ヒロセ電<6806.T>――欧州系が3段階の真ん中に
◎格下げ
MIXI<2121.T>――銀行系が3段階の真ん中に(目標株価は引き上げ)
アステラス薬<4503.T>――国内大手が5段階の4位に
関西ペ<4613.T>――国内大手が5段階の3位に
菱重工<7011.T>――米系が3段階の真ん中に(目標株価は引き上げ)
提供:ウエルスアドバイザー社
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2024-03-27 08:43:00.0
2024-03-27 08:43:00.0
大栄環境<9336.T>は26日、連結子会社DINS関西GE事業所(大阪府堺市)の破砕施設および焼却施設において、一般廃棄物処理施設設置許可を取得したと発表した。
同社によるとDINS関西GE事業所は、サーマルリサイクルおよびマテリアルリサイクルをはじめとする総合的なリサイクルシステムを有する事業所。今回、既設の破砕施設1日あたり134.4トン、焼却施設同197.6トンにおいて、一般廃棄物処理施設設置許可を取得したことで、堺市内で災害などの不測の事態が発生した際に迅速な対応が可能になるという。
26日終値は、前日比18円高の2707円。
提供:ウエルスアドバイザー社
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2024-03-12 08:36:00.0
2024-03-12 08:36:00.0
大栄環境<9336.T>は11日、生活協同組合コープこうべ(兵庫県神戸市)と食品リサイクルループを構築し、6日に農林水産省および環境省から食品資源循環の再生利用等の促進に関する法律の規定に基づく「再生利用事業計画(食品リサイクルループ)」の認定を取得したと発表した。
今回の「再生利用事業計画(食品リサイクルループ)」は、コープこうべの店舗で発生する食品残さなどの食品廃棄物を、同社三木リサイクルセンター(兵庫県三木市)で加工し堆肥として再生する。農場となるコープエコファームではこの堆肥を使用し、生産された農産物はコープこうべの一部の店舗で販売、顧客に提供するというリサイクルスキームについて、認定を受けた。
11日終値は、前週末比42円安の2589円。
提供:ウエルスアドバイザー社
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2024-03-06 16:14:00.0
2024-03-06 16:14:00.0
<大栄環境は収益性改善>
大栄環境<9336.T>は今3月期に示している収益改善傾向が継続し、来期も利益を伸ばす公算だ。
産廃処理の大手で関西が地盤。中間処理から最終処分まで一貫して手掛け、カバーする領域も広い。
連結営業利益は今期の見通しが上方修正後で197億円(前期比18%増)。好採算案件の獲得が順調に推移し、受け入れ単価も上昇した。
こうした業況をキープすることで、来期も着実に収益を積み上げる。M&A(企業の合併・買収)も積極的に実行しており、業界の勝ち組としての地位を固めつつある。株価の上昇トレンドが続きそうだ。
<エスペック、受注堅調で2ケタ増益続く>
エスペック<6859.T>は堅調な受注動向を背景に来3月期も2ケタ増益が見込まれる。
気温や湿度の影響を分析する環境試験装置の最大手。半導体や電動車の分野を中心に業績が好調に推移し、連結営業利益は今期に55億円(前期比26%増)を見込む。
受注高は第3四半期累計(昨年4−12月)が482億円(前年同期比2%増)。継続的な値上げの中でも需要は底堅い。半導体の高性能品やEV(電気自動車)、ハイブリッド車向けの拡大余地はなお大きい。
計画上ブレ含みの今期に続き、来期も営業利益は1割前後の伸びが期待される。株価は安定的な上昇局面に入り、需給的な重みもないと考えられる。
提供:ウエルスアドバイザー社