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2024-04-25 07:48:00.0
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▽テアトル<9633.T>、経営資源の有効活用と財務体質の強化を図るため賃貸用不動産を譲渡し35億2000万円の特別利益を計上
▽桜ゴム<5189.T>、24年3月期の連結業績予想を上方修正、期末一括配当予想を従来の50円から90円(前期実績50円)に増額
▽パナソニック<6752.T>、24年3月期の連結利益予想を引き下げ
▽日鋳造<5609.T>、25年3月期の連結業績は大幅な減益を予想、期末一括配当は30円(前期実績35円)に減額を見込む
▽ファナック<6954.T>、25年3月期の連結営業利益は1210億円(前期比15%減)を予想。在庫調整の影響が続く。ロボカット製品について、欧州のEMC指令に基づく整合規格に適合していない態様で試験が行われていた疑いがあることが判明
▽サイバー<4751.T>、24年9月期第2四半期累計の連結営業利益は273.6億円(前年同期比56%増)。ネット広告、ゲームが好調
▽IHI<7013.T>、連結子会社で不適切行為が発覚
▽なとり<2922.T>、24年3月期の連結営業利益予想を16.5億円から21.2億円(前々期比3.4倍)に引き上げ。期末配当予想も増額
▽航空電子<6807.T>、25年3月期の連結営業利益は170億円(前期比18%増)を計画
▽高純度化<4973.T>、25年3月期の営業利益予想(単体)は5億円(前期比41%増)
▽エンプラス<6961.T>、24年3月期の連結営業利益予想を54億円から46億円(前期比48%減)に減額。サーバーやモバイル向けが調整
▽ANAP<3189.T>、DIPファイナンスによる資金調達
▽主な決算発表=キヤノン<7751.T>、FDK<6955.T>、メタウォータ<9551.T>、日本エスコン<8892.T>、高度紙<3891.T>、信越ポリ<7970.T>、シーユーシー<9158.T>、不二家<2211.T>、FFE&C<1775.T>、サイバートラ<4498.T>、東洋機械<6210.T>、トリニ工<6382.T>
▽主な業績予想の発表=大真空<6962.T>、名古屋銀<8522.T>、ショクブン<9969.T>、フューチャー<4722.T>、トランスG<2342.T>、ビープラッツ<4381.T>
▽主な配当予想の変更=イクヨ<7273.T>
提供:ウエルスアドバイザー社
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2024-04-24 16:31:00.0
2024-04-24 16:31:00.0
▽ファナック<6954.T>、2025年3月期の連結営業利益は1210億円(前期比15%減)を予想。在庫調整の影響が続く。ロボカット製品について、欧州のEMC指令に基づく整合規格に適合していない態様で試験が行われていた疑いがあることが判明。
▽パナソニック<6752.T>、24年3月期の連結営業利益予想を4000億円から3600億円(前々期比25%増)に減額。エナジーの車載電池事業において過去の製造不具合品対応に関する引当を計上。
▽サイバー<4751.T>、24年9月期第2四半期累計の連結営業利益は273.6億円(前年同期比56%増)。ネット広告、ゲームが好調。
▽IHI<7013.T>、連結子会社で不適切行為が発覚。
▽なとり<2922.T>、24年3月期の連結営業利益予想を16.5億円から21.2億円(前々期比3.4倍)に引き上げ。期末配当予想も増額。
▽航空電子<6807.T>、25年3月期の連結営業利益は170億円(前期比18%増)を計画。
▽高純度化<4973.T>、25年3月期の営業利益予想(単体)は5億円(前期比41%増)。
▽エンプラス<6961.T>、24年3月期の連結営業利益予想を54億円から46億円(前期比48%減)に減額。サーバーやモバイル向けが調整。
▽ANAP<3189.T>、DIPファイナンスによる資金調達。
▽主な決算発表=キヤノン<7751.T>、FDK<6955.T>、メタウォータ<9551.T>、日本エスコン<8892.T>、高度紙<3891.T>、信越ポリ<7970.T>、シーユーシー<9158.T>、不二家<2211.T>、FFE&C<1775.T>、サイバートラ<4498.T>、東洋機械<6210.T>、日鋳造<5609.T>、トリニ工<6382.T>、
▽主な業績予想の発表=大真空<6962.T>、名古屋銀<8522.T>、ショクブン<9969.T>、フューチャー<4722.T>、桜ゴム<5189.T>、トランスG<2342.T>、ビープラッツ<4381.T>、
▽主な配当予想の変更=イクヨ<7273.T>
*午後4時時点
提供:ウエルスアドバイザー社
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2024-04-08 16:01:00.0
2024-04-08 16:01:00.0
日本企業の前2024年3月期決算の発表が今月下旬から本格化する。ピークは5月10日となりそうだ。各社の今期業績見通しが注目される。
<プライム開示230社超集中>
5月10日に全体で460社以上が前期決算の開示を予定している。このうち東証プライム市場の上場企業は230社超(同市場の3月決算企業の2割超)が集中。東証スタンダード市場の企業も200社超がこの日に決算を発表する。
最高益更新が見込まれる前期に続き、今期も収益の拡大が期待される。大和証券は金融を除く主要企業の新年度の経常増益率を7.1%と予想。会社計画はより保守的となる可能性もあるが、為替が前期よりも円安水準で推移するなど、上ブレ要素もありそうだ。
4月中の決算発表は5月に比べ少ないが、26日にはデンソー<6902.T>、オリエンタルランド(OLC)<4661.T>、村田製作所<6981.T>、三菱電機<6503.T>など100社近くが予定している(プライムは75社前後)。半導体製造装置のアドバンテスト<6857.T>や、性能試験の不正問題に揺れた豊田自動織機<6201.T>もこの日に開示する。
注目セクターの1つである半導体は、アドバンテストのほか、製造装置大手の東京エレクトロン<8035.T>が集中日の5月10日に前期決算を発表する。同社の需要見通しに変更があるかが焦点だ。また、ウエハーの信越化学工業<4063.T>は先駆けの4月25日を予定。同社は期初時点で業績予想を示さないのが通例だが、直近四半期のウエハー事業の動向は見逃せない。ディスコ<6146.T>も同日、ソシオネクスト<6526.T>は26日にそれぞれ控える。
<トヨタ5月8日、全体相場の転換点にも>
自動車メーカーは現時点でホンダ<7267.T>や日産自動車<7201.T>などがまだ前期決算の発表日を明らかにしていない。一方、本丸のトヨタ自動車<7203.T>は5月8日を予定。同社が前期第3四半期(昨年10−12月)を発表した2月6日は、日経平均株価の上昇の起点にもなっているだけに、今回も最も重要なポイントの1つになる。
このほか、三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>は三井住友フィナンシャルグループ<8316.T>、みずほフィナンシャルグループ<8411.T>などとともに5月15日に前期決算を発表する。また、ソニーグループ<6758.T>が5月14日、キーエンス<6861.T>が4月25日、NTT<9432.T>が5月10日、ソフトバンクグループ<9984.T>が5月13日を予定している。
東証グロース市場の前期決算はほとんどが5月に予定され、ピークは14日(50社程度)になりそうだ。個別ではカバー<5253.T>が13日、ライフネット生命保険<7157.T>が14日、サンウェルズ<9229.T>が9日。一方、シーユーシー<9158.T>は4月24日だ。
提供:ウエルスアドバイザー社