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2024-04-02 09:42:00.0
2024-04-02 09:42:00.0
時計大手のシチズン時計<7762.T>の株価が1日に出来高を膨らませて前週末比50円高と上伸して、3営業日ぶりに終値で千円台を回復してきた。5日・25日の両移動平均線に対するプラスカイ離を回復しており、2本の移動平均線のカイ離幅もわずか3円程度まで縮小している。昨年12月29日以来となる5日線と25日線のミニ・ゴールデンクロスが形成寸前の状況になっており、目先上値を目指す展開になりそうだ。週足でも右上がりの13週移動平均線にサポートされる形で上昇トレンドが継続している。連結PBRも1倍程度の水準にある。
提供:ウエルスアドバイザー社
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2024-04-01 11:17:00.0
2024-04-01 11:17:00.0
4月1日午前11時15分すぎの日経平均株価は、前週末比512円程度安い3万9857円前後で推移する。朝方は買いが先行したものの上値は重く、株価指数先物に断続的な売りが出たことをきっかけに、午前11時8分には、同593円69銭安の3万9775円75銭を付けた。取引時間中に3万円台となるのは、3月19日以来、8営業日ぶり。為替市場では1ドル=151円30銭前後で小動き。
日経平均採用銘柄では、値下がり率の上位に、菱重工<7011.T>、川重<7012.T>、レゾナック<4004.T>、ENEOS<5020.T>、ジェイテクト<6473.T>がランクイン。値上がり率上位には、カシオ<6952.T>、シチズン時計<7762.T>、オムロン<6645.T>、楽天グループ<4755.T>、ファナック<6954.T>が入っている。
提供:ウエルスアドバイザー社
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2024-04-01 09:52:00.0
2024-04-01 09:52:00.0
◎水戸証券(5段階・A>B+>B>B−>C)
Macbee<7095.T>――「B+」→「A」、23000円→19000円
郵船<9101.T>――「B+」→「A」、5300円→5880円
◎ジェフリーズ証券(3段階・Buy>Hold>アンダーパフォーム)
シチズン時計<7762.T>――「Hold」→「Buy」、850円→1300円
提供:ウエルスアドバイザー社
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2024-04-01 09:20:00.0
2024-04-01 09:20:00.0
シチズン時計<7762.T>に買いが先行している。ジェフリーズ証券による投資判断の引き上げが好感された。
時計や工作機械を手掛ける同社について同証券は、3月29日付でレーティングを従来の「Hold」(中立)から「Buy」(買い)に見直した。
堅調な時計事業については、スマートウォッチとの競合や、中価格帯製品市場の縮小リスクは後退したとみている。工作機械も今2025年3月期下期から業況が上向くと予想下。
新たな目標株価は1300円(従来850円)。この日の株価は前日比5.9%高の1049円まで値上がりした。約1カ月ぶりの水準を回復している。
午前9時19分時点の株価は、前週末比48円高の1039円。
提供:ウエルスアドバイザー社
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2024-04-01 08:56:00.0
2024-04-01 08:56:00.0
◎新規・再開
太平洋工<7250.T>――国内中堅が3段階の最上位に
ヒロセ電<6806.T>――国内中堅が3段階の真ん中に
アルプスA<6770.T>――国内中堅が3段階の真ん中に
太陽誘電<6976.T>――国内準大手が3段階の最上位に
村田製<6981.T>――国内準大手が3段階の最上位に
ナカニシ<7716.T>――国内中堅が3段階の最上位に
松風<7979.T>――国内中堅が3段階の最上位に
◎格上げ
Macbee<7095.T>――国内中堅が5段階の最上位に(目標株価は引き下げ)
シチズン時計<7762.T>――米系が3段階の最上位に
郵船<9101.T>――国内中堅が5段階の最上位に
◎格下げ
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提供:ウエルスアドバイザー社