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2024-07-23 09:52:00.0
2024-07-23 09:52:00.0
◎野村証券(3段階・Buy>ニュートラル>リデュース)
TDK<6762.T>――「Buy」→「Buy」、11300円→12300円
村田製<6981.T>――「Buy」→「Buy」、3600円→4200円
サイゼリヤ<7581.T>――「Buy」→「Buy」、7400円→7700円
三井金<5706.T>――「ニュートラル」→「ニュートラル」、5050円→5800円
太陽誘電<6976.T>――「ニュートラル」→「ニュートラル」、3500円→4400円
◎SMBC日興証券(3段階・1>2>3)
TKP<3479.T>――「1」→「1」、2300円→2600円
◎みずほ証券(3段階・買い>中立>アンダーパフォーム)
中国塗<4617.T>――「中立」→「中立」、1800円→2100円
オルガノ<6368.T>――「中立」→「中立」、6000円→7750円
PHCHD<6523.T>――「中立」→「中立」、1200円→1050円
提供:ウエルスアドバイザー社
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2024-07-18 16:01:00.0
2024-07-18 16:01:00.0
米国では根強いインフレを背景に、割安価格の商品が人気を集めている。また、中国でも景気低迷によりデフレ色が強まるなど節約志向がグローバル化しつつある。そうした需要の受け皿となる日本企業が注目される。
<インスタント麺の東洋水産>
米6月CPI(消費者物価指数)の上昇率は前年同月比3.0%と市場予想(3.1%)を下回り、3カ月連続で鈍化した。ただ、依然として一定の伸びが続いているため、消費者の間でインフレ疲れが鮮明化しつつある。
ファストフード大手のマクドナルドは先月、期間限定で「5ドル(約800円)セット」を投入。同業のバーガーキングや、コーヒー店のスターバックスもお得感のあるメニューを相次いで発表している。
また、EC(=Eコマース、電子商取引)のアマゾン・ドット・コムは、16日から実施している夏の大型セール「プライムデー」で、4割引きの家電などを目玉商品とするなど、例年よりも大幅な値引き戦略に打って出た。安い商品を提供する中国系EC「テム」への対抗策という見方もある。
こうした中、商機が拡大しているとみられるのがインスタント麺(めん)だ。東洋水産<2875.T>は海外即席麺事業の売上高が全体の45%を占める(前3月期実績)。北米を主戦場とし、消費者のインフレ疲れによる需要を取り込みそうだ。
値上げの効果もあり、今期の海外即席麺事業のセグメント利益は前期比11%増の515億円を計画。連結営業利益は前期比8%増の720億円を見通している。
<パンパシIやサイゼリヤも>
ディスカウント店「ドン・キホーテ」を運営するパン・パシフィック・インターナショナルホールディングス(パンパシI)<7532.T>も海外出店を強化し、25年6月期までに米国で140店超(前期比約3割増)を展開する計画だ。
一方、中国でも格安メニューを提供する外食チェーンが繁盛している。イタリアンのサイゼリヤ<7581.T>はその1つで、同社の今8月期第3四半期累計(昨年9月−今年5月)のアジア事業の営業利益は82.1億円(前年同期比66%増)と日本国内(13.4億円)を大きく上回った。
このほか、トリドールホールディングス<3397.T>は讃岐うどんの「丸亀製麺」の中国展開で苦戦した経緯があるものの、新たにとんこつラーメン「ラー麺ずんどう屋」で同国に参入した。価格帯を日本よりも低く設定している。
提供:ウエルスアドバイザー社
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2024-07-17 09:59:00.0
2024-07-17 09:59:00.0
◎みずほ証券(3段階・買い>中立>アンダーパフォーム)
CKD<6407.T>――「買い」→「買い」、3700円→4100円
日本光電<6849.T>――「買い」→「買い」、3250円→3600円
サイゼリヤ<7581.T>――「買い」→「買い」、6800円→7200円
オリンパス<7733.T>――「買い」→「買い」、2850円→3000円
朝日インテク<7747.T>――「買い」→「買い」、3800円→4000円
JT<2914.T>――「中立」→「中立」、4100円→4700円
高純度化<4973.T>――「中立」→「中立」、2600円→3100円
◎モルガン・スタンレーMUFG証券(3段階・オーバーウエート>イコールウエート>アンダーウエート)
ネクソン<3659.T>――「オーバーウエート」→「オーバーウエート」、3400円→4000円
日立<6501.T>――「イコールウエート」→「イコールウエート」、2200円→3200円
レーザーテク<6920.T>――「イコールウエート」→「イコールウエート」、39900円→37400円
◎岡三証券(3段階・強気>中立>弱気)
JTOWER<4485.T>――「強気」→「強気」、5500円→2100円
カカクコム<2371.T>――「中立」→「中立」、1900円→2300円
住友化<4005.T>――「中立」→「中立」、360円→380円
◎東海東京証券(3段階・アウトパフォーム>ニュートラル>アンダーパフォーム)
マツキヨココ<3088.T>――「ニュートラル」→「ニュートラル」、2800円→2570円
TSテック<7313.T>――「ニュートラル」→「ニュートラル」、1920円→2040円
◎岩井コスモ証券(5段階・A>B+>B>B−>C)
SHIFT<3697.T>――「A」→「A」、28000円→17000円
大有機化<4187.T>――「A」→「A」、3850円→4750円
Sansan<4443.T>――「A」→「A」、2100円→2700円
ベイカレント<6532.T>――「A」→「A」、4500円→5000円
ファストリテ<9983.T>――「B+」→「B+」、44500円→45500円
提供:ウエルスアドバイザー社
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2024-07-16 13:02:00.0
2024-07-16 13:02:00.0
大和証券は12日付で、サイゼリヤ<7581.T>の投資判断「2」(5段階中2位)を継続した。目標株価は6500円から7300円に引き上げた。
同証券では、既存店売上高が外食業界内でも際立って力強く推移していると指摘。25年8月期も国内外の貢献で大幅増益を見込んでいる。
午後1時1分時点の株価は、100円安の5770円。
提供:ウエルスアドバイザー社
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2024-07-16 10:19:00.0
2024-07-16 10:19:00.0
◎野村証券(3段階・Buy>ニュートラル>リデュース)
ソニーG<6758.T>――「ニュートラル」→「ニュートラル」、13200円→14500円
象印<7965.T>――「ニュートラル」→「ニュートラル」、1500円→1600円
◎大和証券(5段階・1>2>3>4>5)
サイゼリヤ<7581.T>――「2」→「2」、6500円→7300円
◎SMBC日興証券(3段階・1>2>3)
イビデン<4062.T>――「2」→「2」、8400円→6500円
丸一管<5463.T>――「2」→「2」、4200円→4100円
ニトリHD<9843.T>――「2」→「2」、23000円→18600円
提供:ウエルスアドバイザー社