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2024-05-13 16:51:00.0
2024-05-13 16:51:00.0
▽ソフバンG<9984.T>、2024年3月期の連結税引前利益は578億円(前々期は4691億円の赤字)に浮上。
▽マイクロニ<6871.T>、24年12月期第2四半期累計の連結業績予想を引き上げ。メモリ向けプローブカードが好調。
▽古河電工<5801.T>、25年3月期の連結営業利益予想は250億円(前期比2.2倍)。
▽NXHD<9147.T>、24年12月期第1四半期の連結営業利益は34.7億円(前年同期比86%減)にとどまる。
▽ふくおか<8354.T>、25年3月期の連結経常利益は前期比75%増の995億円を計画する。
▽ユニオンツル<6278.T>、24年12月期の連結業績予想を上方修正。データセンター向けなど高付加価値工具に対する需要が急速に増加。
▽朝日放送GH<9405.T>、25年3月期の連結営業利益は前期比2.6倍の22億円を見込む。
▽カバー<5253.T>(単体)、25年3月期の単体営業利益予想は73億円(前期比32%増)を計画する。
▽大和証G<8601.T>、あおぞら銀行<8304.T>との資本・業務提携。
▽パンパシI<7532.T>、24年6月期の連結業績予想を引き上げ。
▽エルミック<4770.T>、図研<6947.T>がTOB(株式公開買い付け)発表。
▽オルガノ<6368.T>、25年3月期の連結営業利益予想は230億円(前期比2%増)。
▽アイロムG<2372.T>、MBO(経営陣による自社株買収)の実施。
▽イーソル<4420.T>、デンソー<6902.T>と車載関連のソフトウエアプラットフォームの開発連携にかかる業務提携。
▽アイスコ<7698.T>、株主優待制度の新設。9月30日を基準日とした1対2の株式分割も。
▽日本光電<6849.T>、6月30日を基準日とした1対2の株式分割。中期経営計画の策定も。
▽アズビル<6845.T>、9月30日を基準日とした1対4の株式分割。
▽イーグル<6486.T>、中期経営計画期間中の株主還元方針の一部変更。
▽PALTAC<8283.T>、中期経営計画を策定。
▽プレス工<7246.T>、24年3月期決算発表。自己株の取得枠の設定、新中期経営計画も。
▽グランディ<8999.T>、中期経営計画を策定。
▽パラベッド<7817.T>、中期経営計画を策定。
▽SWCC<5805.T>、中期経営計画を策定。
▽SCAT<3974.T>、エム・エイチ・グループとの資本業務提携の強化。第三者割当による自己株式の処分。
▽主な決算発表=大日印<7912.T>、TOPPAN<7911.T>、スクエニHD<9684.T>、スズキ<7269.T>、大林組<1802.T>、コンコルディ<7186.T>、ロート<4527.T>、UBE<4208.T>、東応化<4186.T>、日触媒<4114.T>、理経<8226.T>、オプトラン<6235.T>、スペース<9622.T>、イトーキ<7972.T>、日本酸素HD<4091.T>、やまびこ<6250.T>、芝浦機械<6104.T>、フジクラ<5803.T>、ベルーナ<9997.T>、ヤマハ発<7272.T>、リョービ<5851.T>、トムソン<6480.T>、メドピア<6095.T>、サガミHD<9900.T>、乾汽船<9308.T>、AZC丸和<9090.T>、ハピネット<7552.T>、東京綱<5981.T>、日本CMK<6958.T>、東急<9005.T>、サンアスタ<4053.T>、エノモト<6928.T>、JKHD<9896.T>、ペガサス<6262.T>、松屋フーズH<9887.T>、クレハ<4023.T>、アイドマMC<9466.T>、ワイヤレスG<9419.T>、GENOVA<9341.T>、グローブライ<7990.T>、プロネクサス<7893.T>、日電波<6779.T>
▽主な業績予想の修正=曙ブレキ<7238.T>、アイビーシー<3920.T>、ETSHD<1789.T>、PKSHA<3993.T>、シナネンHD<8132.T>、油研工<6393.T>、ニッキ<6042.T>、サイタHD<1999.T>、安楽亭<7562.T>
▽主な月次発表=物語コーポ<3097.T>、タマホーム<1419.T>
▽主な自己株の取得枠の設定=パーソルHD<2181.T>
▽主な配当予想の修正=グリーンズ<6547.T>
*午後4時00分時点
提供:ウエルスアドバイザー社
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2024-03-22 13:36:00.0
2024-03-22 13:36:00.0
ハピネット<7552.T>は22日、子会社ハピネット・メディアマーケティングが、5月1日から、ソニーグループ(ソニーG)<6758.T>のソニー・ピクチャーズ エンタテインメント(ソニー・ピクチャーズ)と、ソニー・ピクチャーズがビデオグラム化権を保有するすべての作品について、ハピネット・メディアマーケティングが、映像パッケージの制作および販売を行う、包括ライセンス契約を締結することで合意したと発表した。
今回の提携により、ソニー・ピクチャーズが権利をもつ全映像ソフトの企画、制作から販売までをハピネット・メディアマーケティングが一気通貫で手掛けることで、良質な作品をより多くの人に届けるとしている。
午後1時36分時点の株価は、前日比30円高の3110円。
提供:ウエルスアドバイザー社
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2024-02-21 16:09:00.0
2024-02-21 16:09:00.0
日本発のコンテンツが注目を集めている。スタジオジブリの宮崎駿監督が最新作「君たちはどう生きるか」で、「アニメ界のアカデミー賞」と言われるアニー賞に続き、英アカデミー賞にも選ばれた。世界的に人気の「ドラゴンボール」は今秋新作が公開される。コンテンツ関連銘柄への関心も高まる。
<ジブリ作品、次は米アカデミー賞へ>
「君たち」は、アニー賞の長編部門の絵コンテ賞とキャラクターアニメーション賞の2冠を獲得した。英アカデミー賞においては、初の日本映画のアニメ映画賞を受賞した。3月10日に発表される米アカデミー賞でも長編アニメーション部門にノミネートされている。国内外で高い人気を集める宮崎監督への評価が高まってきた格好だ。
国内では、1月に公開された福田己津央監督によるアニメ映画「機動戦士ガンダムSEED」の興行収入は公開24日間で31億円を上回った。昨年は「THE FIRST SLAM DUNK」を筆頭にアニメが映画の興収ランキングの上位を占めたが、今年もその勢いが続きそうだ。
また、ドラゴンボールの新作はシリーズ40周年の記念作に当たる。原作者の鳥山明氏がストーリー、キャラクターデザインなどに深くかかわる。公開は海外のイベントで初めて発表されたことから、世界を舞台に盛り上げる意気込みがうかがえる。ジブリ、ガンダム、ドラゴンボールといった定番のほかにも、有望な新作が相次いで生まれている。
<IMAGIC、アルファポリなど>
関連銘柄の1つとして、映像制作のIMAGICA GROUP<6879.T>に注目したい。同社の手掛ける「薬屋のひとりごと」が小説とアニメでヒットしている。
「薬屋」の小説のシリーズ累計発行部数は1月に3100万部を突破。今後の映画化やグッズ展開なども視野に入れている。自社IP(知的財産)を用いてグループ内でアニメを制作できる点が同社の強み。株価は堅調の上昇に弾みがつきそうだ。
ネット小説や漫画を手掛けるアルファポリス<9467.T>は、ヒット中の小説「リ・モンスター」が今年4月にテレビアニメ化される。玩具卸のハピネット<7552.T>は映像制作にも注力しており、子会社のブロッコリーが持つIPの展開も期待される。
提供:ウエルスアドバイザー社