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2024-05-13 09:30:00.0
2024-05-13 09:30:00.0
三菱自動車<7211.T>を見直したい。
日産自動車の事実上の傘下にあり、ルノー含め3社連合を形成。25年3月期の連結営業利益見通しは1900億円(前期比0.5%減)にとどまる。
これを受け、株価は3月以来の450円割れまで売り叩かれた。しかし、同社は前期も期初に営業減益予想を出しており、期中の上方修正を経て過去最高益で着地したことを踏まえると、株価反応は過剰とも言えそうだ。
株主還元の面でも、年間配当は15円(前期10円)と増配が続く見通し。PBR(株価純資産倍率)は0.6倍台と割安感がある。会社側は一段の成長に向けた打ち手を具現化していくと攻めの経営姿勢を表明している。
提供:ウエルスアドバイザー社
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2024-05-09 11:02:00.0
2024-05-09 11:02:00.0
9日午前11時すぎの日経平均株価は、前日比142円程度高い3万8345円前後で推移する。きのう下落した反動などで、朝方から買いが先行した。もみ合い商状のなか、午前10時7分には、同169円07銭高の3万8371円44銭を付けるなど、しっかりした展開となっている。ドル・円相場は1ドル=155円50銭前後で推移する。
日経平均採用銘柄では、値上がり率上位には、オムロン<6645.T>、ヤマハ<7951.T>、オリックス<8591.T>、IHI<7013.T>、横河電<6841.T>がランクイン。値下がり率の上位に、ヤマトHD<9064.T>、太陽誘電<6976.T>、菱重工<7011.T>、三菱自<7211.T>、ZOZO<3092.T>が入っている。
提供:ウエルスアドバイザー社
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2024-04-09 08:38:00.0
2024-04-09 08:38:00.0
三菱自動車<7211.T>は8日、フィリピンにおいて現地金融機関のセキュリティーバンクと、同社自動車を専門に取り扱う販売金融会社「三菱自動車ファイナンスフィリピン」を設立する合弁契約を締結することで合意したと発表した。
新会社は25年度の事業開始を見込み、同社が51%、セキュリティーバンクが49%を出資する予定。今回の合弁事業で同社は、セキュリティーバンクが持つ豊富な販売金融商品とサービスを同社の顧客とディーラーに対して提供することが可能となり、今後、フィリピンでの更なる販売拡大を推し進める。
8日終値は、前週末比5.4円高の495.1円。
提供:ウエルスアドバイザー社
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2024-03-27 09:53:00.0
2024-03-27 09:53:00.0
◎野村証券(3段階・Buy>ニュートラル>リデュース)
M&A総研<9552.T>――新規「Buy」、12000円
東急<9005.T>――「Buy」→「ニュートラル」、2100円→2050円
◎水戸証券(5段階・A>B+>B>B−>C)
フジクラ<5803.T>――「A」→「B」、1400円→2150円
三菱自<7211.T>――「B+」→「B」、560円→540円
◎岡三にいがた証券(3段階・強気>中立>弱気)
第四北越FG<7327.T>――「中立」→「強気」、3900円→7000円
提供:ウエルスアドバイザー社
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2024-03-27 08:55:00.0
2024-03-27 08:55:00.0
◎新規・再開
アイフル<8515.T>――米系が3段階の最上位でカバレッジ再開
アコム<8572.T>――米系が3段階の真ん中でカバレッジ再開
第一生命HD<8750.T>――米系が3段階の最上位でカバレッジ再開
M&A総研<9552.T>――国内大手が3段階の最上位に
◎格上げ
コーセー<4922.T>――外資系が4段階の最上位に(3段階格上げ)
第四北越FG<7327.T>――地場系が3段階の最上位に
◎格下げ
フジクラ<5803.T>――国内中堅が5段階の真ん中に(2段階格下げ、目標株価は引き上げ)
三菱自<7211.T>――国内中堅が5段階の真ん中に
T&DHD<8795.T>――米系が3段階の真ん中に
東急<9005.T>――国内大手が3段階の真ん中に
提供:ウエルスアドバイザー社