-
2024-05-14 13:07:00.0
2024-05-14 13:07:00.0
野村証券は13日付で、めぶきフィナンシャルグループ<7167.T>の投資判断「Buy」(買い)を継続した。目標株価は460円から690円に引き上げた。
同証券では、業績改善継続を見込んでいる。株価は地銀の他行比でバリュエーション上の割安感が強いと考えている。
午後1時2分時点の株価は、前日比5.5円高の585.9円。
提供:ウエルスアドバイザー社
-
2024-05-14 09:53:00.0
2024-05-14 09:53:00.0
◎野村証券(3段階・Buy>ニュートラル>リデュース)
大和ハウス<1925.T>――「Buy」→「Buy」、5050円→4600円
ロート<4527.T>――「Buy」→「Buy」、4000円→4500円
住友電工<5802.T>――「Buy」→「Buy」、2700円→2900円
ダイフク<6383.T>――「Buy」→「Buy」、3600円→3800円
アンビス<7071.T>――「Buy」→「Buy」、3960円→3680円
めぶきFG<7167.T>――「Buy」→「Buy」、460円→690円
アズビル<6845.T>――「ニュートラル」→「ニュートラル」、5200円→5300円
ヤオコー<8279.T>――「ニュートラル」→「ニュートラル」、8500円→8400円
PALTAC<8283.T>――「ニュートラル」→「ニュートラル」、5250円→5300円
スクエニHD<9684.T>――「ニュートラル」→「ニュートラル」、6600円→6200円
◎大和証券(5段階・1>2>3>4>5)
ラウンドワン<4680.T>――「1」→「1」、700円→820円
ニチアス<5393.T>――「1」→「1」、4700円→5000円
高島屋<8233.T>――「3」→「3」、2200円→2500円
杏林製薬<4569.T>――「4」→「4」、1500円→1300円
◎SMBC日興証券(3段階・1>2>3)
TIS<3626.T>――「2」→「2」、3000円→3200円
提供:ウエルスアドバイザー社
-
2024-05-13 07:48:00.0
2024-05-13 07:48:00.0
▽クックパッド<2193.T>、24年12月期第1四半期(1−3月)の連結決算(IFRS)は損益が黒字転換
▽ボードルア<4413.T>、ネットワークインテグレーション業務などを行うアクティアス(東京都港区)を簡易株式交換により完全子会社化
▽ジーテクト<5970.T>、25年3月期の連結業績は2ケタの減益を予想
▽日空ビル<9706.T>、25年3月期の連結業績は減益を見込む
▽ホンダ<7267.T>、25年3月期の連結営業利益は1兆4200億円(前期比2.8%増)を計画。自社株買い方針も
▽オリンパス<7733.T>、25年3月期は連結営業利益は1770億円(前期の4.1倍)を予想する。自社株買いと自己株式の消却方針も開示
▽塩野義薬<4507.T>、ポンペ病に対する新規治療薬候補の導入に関し、米Maze社とのライセンス契約を締結
▽資生堂<4911.T>、24年12月期第1四半期(1−3月)は連結コア営業利益113.3億円(前年同期比9.6%減)、営業損益は87.5億円の赤字(前年同期は105.3億円の黒字)。また、持分法適用関連会社のファイントゥデイホールディングスが東証への株式上場を準備していると発表
▽マツダ<7261.T>、25年3月期の連結営業利益は2700億円(前期比7.8%増)を計画
▽アシックス<7936.T>、24年12月期第1四半期(1−3月)の連結営業利益は338.1億円(前年同期比52.9%増)。6月末を基準とする1対4の株式分割を行う
▽菱ガス化<4182.T>、中期経営計画を策定
▽主な月次情報の発表=MRO<3064.T>
▽主な自社株買い発表=豊田織<6201.T>、島津製<7701.T>、セコム<9735.T>、ホシザキ<6465.T>、めぶきFG<7167.T>、山口FG<8418.T>
▽主な業績予想、配当予想の変更=マツキヨココ<3088.T>、小林製薬<4967.T>
▽主な決算発表=三井不<8801.T>、菱地所<8802.T>、住友電工<5802.T>、島津製<7701.T>、セコム<9735.T>、ミネベアM<6479.T>、千葉銀<8331.T>、京王<9008.T>、ホシザキ<6465.T>、名鉄<9048.T>、上組<9364.T>、THK<6481.T>、めぶきFG<7167.T>、平和<6412.T>、日製鋼<5631.T>、東芝テック<6588.T>、GSユアサ<6674.T>、TSテック<7313.T>、日本新薬<4516.T>、関西ペ<4613.T>、クボタ<6326.T>
提供:ウエルスアドバイザー社
-
2024-05-10 17:39:00.0
2024-05-10 17:39:00.0
▽ホンダ<7267.T>、25年3月期の連結営業利益は1兆4200億円(前期比2.8%増)を計画。自社株買い方針も発表。
▽オリンパス<7733.T>、25年3月期は連結営業利益は1770億円(前期の4.1倍)を予想する。自社株買いと自己株式の消却方針も開示。
▽塩野義薬<4507.T>、ポンペ病に対する新規治療薬候補の導入に関し、米Maze社とのライセンス契約を締結。
▽資生堂<4911.T>、24年12月期第1四半期(1―3月)は連結コア営業利益113.3億円(前年同期比9.6%減)、営業損益は87.5億円の赤字(前年同期は105.3億円の黒字)。また、持分法適用関連会社のファイントゥデイホールディングスが東証への株式上場を準備していると発表。
▽マツダ<7261.T>、25年3月期の連結営業利益は2700億円(前期比7.8%増)を計画。
▽アシックス<7936.T>、24年12月期第1四半期(1―3月)の連結営業利益は338.1億円(前年同期比52.9%増)。6月末を基準とする1対4の株式分割を行う。
▽菱ガス化<4182.T>、中期経営計画を策定。
■主な月次情報の発表=MRO<3064.T>
■主な自社株買い発表=豊田織<6201.T>、島津製<7701.T>、セコム<9735.T>、ホシザキ<6465.T>、めぶきFG<7167.T>、山口FG<8418.T>
■主な業績予想、配当予想の変更=マツキヨココ<3088.T>、小林製薬<4967.T>
■主な決算発表=三井不<8801.T>、菱地所<8802.T>、住友電工<5802.T>、島津製<7701.T>、セコム<9735.T>、ミネベアM<6479.T>、千葉銀<8331.T>、京王<9008.T>、ホシザキ<6465.T>、名鉄<9048.T>、上組<9364.T>、THK<6481.T>、めぶきFG<7167.T>、平和<6412.T>、日製鋼<5631.T>、東芝テック<6588.T>、GSユアサ<6674.T>、TSテック<7313.T>、日本新薬<4516.T>、関西ペ<4613.T>、クボタ<6326.T>
*午後3時時点
提供:ウエルスアドバイザー社
-
2024-03-27 16:01:00.0
2024-03-27 16:01:00.0
日銀がマイナス金利政策の解除など金融政策の見直しに踏み切ったことを受け、出遅れ感のある地銀株への関心が高まってきた。野村証券は25日付でちゅうぎんフィナンシャルグループ<5832.T>のレーティングを引き上げたほか、SBI証券もめぶきフィナンシャルグループ<7167.T>の投資判断を見直した。
<バリュエーション魅力>
日銀は19日の金融政策決定会合で、これまでの大規模な金融緩和の方向を転換し、17年ぶりの利上げに踏み切った。YCC(イールドカーブコントロール、長短金利操作)も撤廃したほか、ETF(上場投資信託)やJ−REIT(上場不動産投信)の新規買い入れも正式に中止することを決めた。
日銀が金融の正常化へ前進する中で、銀行の収益環境が改善する見通し。こうした動きを先取りし、メガバンクの三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>や三井住友フィナンシャルグループ<8316.T>は昨年から大きく上昇。三菱UFJはいちはやくPBR(株価純資産倍率)1倍を回復した。
一方、地銀株の中にはPBRが極端に低い銘柄も残る。0.4倍台のちゅうぎんFについて、野村証はレーティングを「ニュートラル」(中立)から「Buy」(買い)に変更。株価の出遅れ感と資本活用による確度の高い業績改善に注目し、目標株価を950円から1870円へと大きく引き上げた。
SBI証は直近の銀行株のリポートで、大手行より地銀を選好するスタンスを推奨。めぶきFGの投資判断を「中立」から「買い」に、目標株価を450円から600円に上積みした。
<百五銀など注目>
地銀をめぐっては、三重県の地銀の百五銀行<8368.T>も注目される。
東海地区の景況感に改善の兆しが見られる中で、同行のPBRは0.4倍前後にとどまる。インバウンド(訪日外国人観光客)の恩恵が期待される京都フィナンシャルグループ<5844.T>も押さえておきたい。
地銀株の関心高まる、メガから資金シフトも(2)に続く
提供:ウエルスアドバイザー社