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2024-04-30 08:55:00.0
2024-04-30 08:55:00.0
◎新規・再開
IDOM<7599.T>――国内準大手が5段階の最上位に
◎格上げ
住友化<4005.T>――国内準大手が3段階の最上位に
UPR<7065.T>――国内中堅が3段階の最上位に
ハウスリート<8984.T>――銀行系が3段階の最上位に
◎格下げ
きんでん<1944.T>――銀行系が3段階の真ん中に(目標株価は引き上げ)
TDK<6762.T>――外資系が4段階の3位に(2段階格下げ)
日本都市F<8953.T>――銀行系が3段階の真ん中に
オリックスF<8954.T>――銀行系が3段階の真ん中に
提供:ウエルスアドバイザー社
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2024-04-25 16:01:00.0
2024-04-25 16:01:00.0
「物流の2024年問題」が叫ばれて久しいが、いよいよ4月から国の規制が強化された。トラックドライバーの人手不足が深刻な中で、労働条件の改善と賃上げは待ったなしの状況。その解決策を提供する有力企業として、ユーピーアール(UPR)<7065.T>が注目される。
<レンタルパレット導入促進は国策>
物流停滞を回避するために、国が新たに定めたのが荷待ち・荷役作業時間の「2時間以内ルール」。トラックが待機する荷待ちと、積み下ろしをする荷役作業は、従来からドライバーの労働を長時間化する要因として問題視されてきた。規制の厳格化を機に、荷主事業者にはこれらの目標時間の設定を求めている。
そこで活躍するのがパレット輸送だ。パレットとは、荷物をまとめて運んだり保管したりするための荷役台を指す。物流の効率化には欠かせず、今年3月まで開かれた「官民物流標準化懇話会パレット標準化推進分科会」でも、最終案として「レンタル方式を必ず推進していくべき」と記載された。
商慣習に縛られてきた物流業界でも、重い腰を上げる企業が増え始めてきたようだ。いち早く物流改革に取り組んできたSGホールディングス<9143.T>は別として、最大手のヤマトホールディングス<9064.T>でさえも、トラック事業者に長時間労働や不当な契約を強いる行為がないかをチェックする国交省の「トラックGメン」による調査で是正勧告を受けている。
<「旬を過ぎた銘柄」にあらず>
UPRはパレットのレンタルと販売を手掛け、24年問題に絡んで昨年は株価が大きく上昇する場面があった。ただ、その後は値を消しており、今年4月12日に発表した今8月期上期決算も、連結営業利益が前年同期比9%減の4.2億円にとどまった。従業員の賃上げによる人件費負担の拡大に加え、レンタルパレットの稼働率もまだ水準が高まっていない。
しかし、24年問題への対応はこれからが本番とみられ、それ伴うパレット需要の拡大が来期には本格化する公算だ。その布石として、専門部署を中心に全国の営業所と連携し、まだ導入していない物流事業者にレンタルを活用したパレット輸送の提案に注力。また、信号を常に発信するRFID(無線周波数識別)タグを取り付け、滞留や流出を防止する「スマートパレット」も推進している。
マーケットではUPRについて、「旬を過ぎた銘柄」として軽視する風潮もある。現在の株価は1400円前後で、昨年10月の高値2744円からは約5割調整した水準だ。しかし、物流改革の波は一時的なブームとは異なり、同社は業績という分かりやすい形でそれを証明するとみられる。時価総額100億円規模の小型株なだけに、ひとたび反発相場に転じれば大きな値幅も期待できるだろう。
提供:ウエルスアドバイザー社
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2024-04-24 09:53:00.0
2024-04-24 09:53:00.0
◎野村証券(3段階・Buy>ニュートラル>リデュース)
イビデン<4062.T>――「Buy」→「Buy」、8400円→7400円
京セラ<6971.T>――「ニュートラル」→「ニュートラル」、1950円→1900円
◎大和証券(5段階・1>2>3>4>5)
UPR<7065.T>――「2」→「2」、2600円→1900円
日ペイントH<4612.T>――「3」→「3」、1300円→1100円
◎SMBC日興証券(3段階・1>2>3)
ソニーG<6758.T>――「1」→「1」、20000円→18000円
提供:ウエルスアドバイザー社
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2024-04-15 15:29:00.0
2024-04-15 15:29:00.0
エリア<8912.T>―取得上限52万株(自己株を除く発行済み株式数の3%)・9880万円の自己株取得枠を設定。
三星ベ<5192.T>―保有するJSR<4185.T>株式80万株についてJICC−02が実施するTOB(株式公開買い付け)に応募することを決議、25年3月期に投資有価証券売却益34億2000万円を計上へ。
アステナHD<8095.T>―24年11月期第2四半期累計(23年12月−24年5月)の連結利益予想を上方修正。
大豊建<1822.T>―24年3月期の連結利益予想を下方修正、最終損益の赤字幅は拡大へ。
UPR<7065.T>―24年8月期第2四半期累計(23年9月−24年2月)の連結決算は増収ながら減益に。
◎未確認情報などが含まれており、株式の売買は自己責任に基づき、ご自身で判断をお願いします。
提供:ウエルスアドバイザー社