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2024-05-01 09:58:00.0
2024-05-01 09:58:00.0
◎みずほ証券(3段階・買い>中立>アンダーパフォーム)
タクマ<6013.T>――「買い」→「買い」、2000円→2150円
カネカ<4118.T>――「中立」→「中立」、4100円→4200円
日立造<7004.T>――「中立」→「中立」、950円→1100円
◎岡三証券(3段階・強気>中立>弱気)
コスモス薬<3349.T>――「強気」→「強気」、17000円→16800円
◎岩井コスモ証券(5段階・A>B+>B>B−>C)
日立<6501.T>――「A」→「A」、14000円→17000円
アドバンテス<6857.T>――「A」→「A」、8900円→7000円
デンソー<6902.T>――「A」→「A」、2800円→3250円
◎丸三証券(3段階・買い>中立>売り)
インターアク<7725.T>――「買い」→「買い」、1600円→2300円
提供:ウエルスアドバイザー社
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2024-04-12 09:42:00.0
2024-04-12 09:42:00.0
日立造船<7004.T>の株価が11日に前日比39円高と上伸して1300円台を回復してきた。終値で25日移動平均線を抜いており、ほぼ水平な25日線に5日線が下から接近している。2本の移動平均線のカイ離幅も12円程度まで縮小しており、2月6日以来となる5日線と25日線のミニ・ゴールデンクロス(GC)形成が射程圏内に入っていることから、目先上値を目指す展開になりそうだ。週足でも上昇トレンドが継続している。前3月期連結業績は経常利益で前期比12%の増益見通しであり、5日時点の東証信用倍率も1.3倍と低水準である。
提供:ウエルスアドバイザー社
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2024-03-29 13:36:00.0
2024-03-29 13:36:00.0
日立造<7004.T>は29日、100%子会社でごみ焼却発電プラントなどの設計、建設、運営、保守を手がけるスイスのHitachi Zosen Inova(HZI)が、丸紅<8002.T>および海外交通・都市開発事業支援機構(JOIN)とともに参画しているアラブ首長国連邦(UAE)アブダビ首長国でのごみ焼却発電プラントのプロジェクトを受注したと発表した。
今回のプロジェクトでHZI、丸紅、JOINは、アブダビ首長国政府傘下のTadweerと共同で設立・出資する特別目的会社を通じ、ごみ焼却発電プラント(処理能力:一般廃棄物年間90万トン、発電能力80MW)の建設、完成後30年間にわたる運営、保守を行うとともに、エミレーツ水電力公社に対して電力を販売する。
午後1時35分時点の株価は、前日比10円高の1328円。
提供:ウエルスアドバイザー社
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2024-03-13 08:37:00.0
2024-03-13 08:37:00.0
日立造船<7004.T>は12日、同社および同社の100%子会社でスイスのHitachi Zosen Inova(HZI)が、オマーン政府や日本の商社などが出資するオマーンのLNG事業会社Oman LNG(オマーンLNG)と、「メタネーションの事業化に向けた協力覚書」を締結したと発表した。
今回の覚書は、両国間の協力覚書に基づいた取り組みで、オマーンLNGが保有するLNGプラントにメタネーション装置を実装し、二酸化炭素の資源化を目指す。
12日終値は、前日比9円高の1245円。
提供:ウエルスアドバイザー社
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2024-03-11 09:41:00.0
2024-03-11 09:41:00.0
日立造船<7004.T>が続伸し、一時48円高の1303円を付けている。10日付の日本経済新聞は、日本とオマーンがガス分野の脱炭素に向け、水素と二酸化炭素から合成するメタンについて、26年からのオマーンでの量産を目指し、関連技術を持つ同社が事業に参画すると報道、材料視された。
同紙によれば、同社と完全子会社の日立造船イノバ、オマーンでLNG(液化天然ガス)事業を手がけるオマーンLNGの3社が、実用化に向けた協力に関する覚書を締結する。24年中に設備の基本設計を済ませ、25年に実証プラントを着工。26年後半からの量産開始を目指すとしている。
午前9時41分時点の株価は、前週末比20円高の1275円。
提供:ウエルスアドバイザー社