◎野村証券（３段階・Ｂｕｙ＞ニュートラル＞リデュース）

　ヒロセ電<6806.T>――「ニュートラル」→「ニュートラル」、１９０００円→１９２００円

　太陽誘電<6976.T>――「ニュートラル」→「ニュートラル」、３８００円→３５００円

　日東電<6988.T>――「ニュートラル」→「ニュートラル」、１２４００円→１１７５０円

　タムロン<7740.T>――「ニュートラル」→「ニュートラル」、６０００円→７３００円

　ヤマハ<7951.T>――「ニュートラル」→「ニュートラル」、３７００円→３８００円

　ヤマトＨＤ<9064.T>――「ニュートラル」→「ニュートラル」、２４００円→１８５０円

◎大和証券（５段階・１＞２＞３＞４＞５）

　Ｊフロント<3086.T>――「１」→「１」、１９５０円→２０００円

　キッセイ薬<4547.T>――「２」→「２」、４６００円→４２００円

　しまむら<8227.T>――「２」→「２」、８８００円→８５００円

　ＨＵＧＨＤ<4544.T>――「３」→「３」、２９００円→２３００円

　栄研化<4549.T>――「３」→「３」、１７００円→２１００円

　ＢＭＬ<4694.T>――「３」→「３」、３３００円→３１００円

◎ＳＭＢＣ日興証券（３段階・１＞２＞３）

　ゼオン<4205.T>――「１」→「１」、１５００円→１６００円

　ＢＩＰＲＯＧ<8056.T>――「２」→「２」、３６００円→３８００円

提供：ウエルスアドバイザー社

◎モルガン・スタンレーＭＵＦＧ証券（３段階・オーバーウエート＞イコールウエート＞アンダーウエート）

　産業ファ<3249.T>――新規「イコールウエート」、１４４０００円

　ＫＤＤＩ<9433.T>――再開「イコールウエート」、４５００円

◎ＵＢＳ証券（３段階・Ｂｕｙ＞ニュートラル＞Ｓｅｌｌ）

　カゴメ<2811.T>――「Ｓｅｌｌ」→「ニュートラル」、３２００円→４２００円

◎ＣＬＳＡ証券（４段階・Ｂｕｙ＞アウトパフォーム＞アンダーパフォーム＞Ｓｅｌｌ）

　ウエルシアＨ<3141.T>――「アウトパフォーム」→「Ｂｕｙ」、２７００円→２８００円

　ヒロセ電<6806.T>――「アンダーパフォーム」→「アウトパフォーム」、１７５００円→２０３５０円

　ＤｅＮＡ<2432.T>――「Ｓｅｌｌ」→「アンダーパフォーム」、１４５０円→１７２０円

　トヨタ<7203.T>――「Ｂｕｙ」→「アウトパフォーム」、３８００円→３９００円

　ヤマトＨＤ<9064.T>――「Ｂｕｙ」→「アンダーパフォーム」、３１００円→２１２５円

提供：ウエルスアドバイザー社

◎新規・再開

　トライアル<141A.T>――米系が３段階の最上位

　産業ファ<3249.T>――米系が３段階の真ん中に

　霞ヶ関キャピ<3498.T>――銀行系が３段階の最上位に

　トーセイ<8923.T>――銀行系が３段階の真ん中に

　ＫＤＤＩ<9433.T>――米系が３段階の真ん中でカバレッジ再開

　沖縄セルラー<9436.T>――国内大手が３段階の最上位に

◎格上げ

　ＤｅＮＡ<2432.T>――外資系が４段階の３位に

　ウエルシアＨ<3141.T>――外資系が４段階の最上位に

　ＪＦＥＨＤ<5411.T>――国内準大手が５段階の最上位に

　ヒロセ電<6806.T>――外資系が４段階の２位に

◎格下げ

　積水化<4204.T>――国内大手が５段階の真ん中に（目標株価は引き上げ）

　ルネサス<6723.T>――国内準大手が５段階の真ん中に（２段階格下げ）

　トヨタ<7203.T>――外資系が４段階の２位に（目標株価は引き上げ）

　アイシン<7259.T>――国内準大手が５段階の２位に

　ヤマトＨＤ<9064.T>――外資系が４段階の３位に（２段階格下げ）

提供：ウエルスアドバイザー社

　ヒロセ電機<6806.T>は、コネクター専業メーカー。内部実装用や外部接続用から、同軸コネクター、高周波デバイス、光ファイバーコネクターまで幅広い製品を展開する。

　防水性と耐久性に優れた可動型コネクター（２０２４０５８７２４）、コネクターの大型化の問題を解消した回路基板用コネクター装置（２０２４０５６０８９）、補強金具に形成されたバネ片を安定的に保持することができる電気コネクター（２０２４０５３９１１）、不用意な外力が可動部材に作用しても端子の破損を回避できる平型導体用電気コネクター（２０２４０４９６１５）

　（　）内の数字は特許公開番号、年度−公開番号、ＷＯは国際公開番号

提供：ウエルスアドバイザー社

　ヒロセ電<6806.T>が続伸し、一時１２１５円高の１万８３４５円を付けている。７日引け後、２５年３月期の連結業績予想（ＩＦＲＳ）を発表。増収増益見通しに、配当の増額計画を示し、好感された。

　２５年３月期業績は、売上収益１７６０億円（前期比６．３％増）、営業利益３６０億円（同５．８％増）を予想。自動車用機器市場向けの電子部品需要は引き続き堅調に推移することを見込むほか、民生用機器市場向けビジネスの回復を想定している。配当は、第２四半期末２４５円（前期実績２２０円）、期末２４５円（同２２０円）の合計４９０円（同４４０円）に増額する見込み。

　２４年３月期決算は、売上収益が１６５５億９００万円（前期比９．７％減）、営業利益が３４０億１７００万円（同２７．２％減）だった。

　午前１１時１８分時点の株価は、前日比７４０円高の１万７８７０円。

提供：ウエルスアドバイザー社