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2024-05-07 07:39:00.0
2024-05-07 07:39:00.0
6日のADR(米国預託証券)は、円換算値で前週2日の東京終値に比べ、全面高だった。
円換算値で、アドバンテス<6857.T>、ローム<6963.T>、東エレク<8035.T>、ファストリテ<9983.T>、ソフバンG<9984.T>などが高い。信越化<4063.T>、オムロン<6645.T>、TDK<6762.T>、キーエンス<6861.T>、野村<8604.T>なども堅調だった。
提供:ウエルスアドバイザー社
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2024-05-02 13:00:00.0
2024-05-02 13:00:00.0
2日午後零時50分すぎの日経平均株価は、前日比5円程度高い3万8280円前後で推移する。後場は、前場の取引終了にかけ上げ幅を拡大した動きを受け、買い優勢でスタート。午後零時30分には、同81円55銭高の3万8355円60銭を付けている。ただ、手がかり材料に乏しいなか、4連休となることから、模様眺めムードが広がっているもよう。外国為替市場では1ドル=156円のドビ台で推移する。
日経平均株価の採用銘柄は、プラス寄与度では、第一三共<4568.T>、東エレク<8035.T>、レーザーテク<6920.T>が上位。マイナス寄与度では、TDK<6762.T>、ファストリテ<9983.T>、信越化<4063.T>が入っている。午後零時45分時点で、プライム市場の出来高は8億866万株、売買代金は2兆3538億円。
提供:ウエルスアドバイザー社
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2024-05-02 11:07:00.0
2024-05-02 11:07:00.0
2日午前11時5分すぎの日経平均株価は、前日比40円程度安い3万8233円前後で推移する。朝方から売りが先行。午前9時10分には、同315円86銭安の3万7958円19銭を付けた。その後は、時間外取引で米株価指数先物が上昇したことを支えに、やや下げ渋る動きにあるようだ。ドル・円相場は1ドル=156円10銭前後で、朝方の水準かは、やや円安方向にある。
日経平均採用銘柄では、値下がり率上位には、住友ファーマ<4506.T>、TDK<6762.T>、マツダ<7261.T>、りそなHD<8308.T>、村田製<6981.T>がランクイン。値上がり率の上位に、関西電<9503.T>、住友商<8053.T>、三菱商<8058.T>、第一三共<4568.T>、Jフロント<3086.T>が入っている。
提供:ウエルスアドバイザー社
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2024-04-30 16:05:00.0
2024-04-30 16:05:00.0
日銀が緩和的な金融環境を当面維持する見通しが強まる中で、外国為替市場で円売りの動きが加速した。日本政府による覆面の円買い介入観測が浮上したものの、円安・ドル高の基調が崩れていない。足元で続々と示されつつある企業の今3月期の為替前提との差も大きく、輸出企業の上方修正要因になりそうだ。
<一時1ドル=160円台、145円想定多く>
ドル・円は日本が祝日だった29日に一時34年ぶりに1ドル=160円台に乗せた。折から日米金利差を背景に進んできた円安の流れは、26日の日銀金融政策決定会合で植田総裁から具体的な是正策への言及がなかったことで、一段と強まった。
そうした中で、29日に160円台を付けたドル・円は、直後に大口の円買いが入り154円台まで下落する場面があった。財務省は介入の有無を明らかにしていないが、実行したとの見方が優勢だ。ドル・円は下げ渋り、再び157円に迫っている。
円安は日本国内の輸入物価を押し上げる恐れがある一方で、輸出差益や海外子会社の収益の換算益につながる。このため、海外売上比率の高い企業にとっては収益拡大要因となる。
前週末26日までに今2025年3月期の業績予想を発表した企業のうち、通期の為替前提を開示している約60社のドル・円想定の平均は約143円となっている。半数が145円と時価よりも10円以上の円高方向に設定し、次いでより保守的な140円がおよそ3割に上った。
<ソシオネクスは130円、ファナック135円>
傾向的に海外売上比率が高い電子部品メーカーでは、TDK<6762.T>が1ドル=140円としているほか、京セラ<6971.T>や村田製作所<6981.T>が145円としている。建機のコマツ<6301.T>や半導体製造装置のアドバンテスト<6857.T>は140円。
これまでのところ最も円高の前提は、半導体メーカーのソシオネクスト<6526.T>で1ドル=130円。連結営業利益の見通しは前期比24%(85億円)減の270億円にとどまるものの、1円の円安が年間で約3.3億円のプラス効果をもたらす。時価との差を単純に上乗せすると、前期並みの利益水準が可能になる計算だ。
また、FA(ファクトリー・オートメーション=工場自動化)装置大手のファナック<6954.T>も減益見通しながら1ドル=135円と為替前提は保守的。対ユーロではコマツが149円に設定している。
提供:ウエルスアドバイザー社
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2024-04-30 12:56:00.0
2024-04-30 12:56:00.0
30日午後零時51分すぎの日経平均株価は、前週末比470円程度高い3万8405円前後で推移する。後場はやや売り優勢でスタート。模様眺めムードが強いなか、もみ合い商状となっている。外国為替市場では1ドル=156円80銭前後で小動き。
日経平均株価の採用銘柄は、プラス寄与度では、東エレク<8035.T>、信越化<4063.T>、第一三共<4568.T>が上位。マイナス寄与度では、アドバンテス<6857.T>、日東電<6988.T>、TDK<6762.T>が入っている。午後零時45分時点で、プライム市場の出来高は11億2439万株、売買代金は3兆865億円。
提供:ウエルスアドバイザー社