◎野村証券（３段階・Ｂｕｙ＞ニュートラル＞リデュース）

　王子ＨＤ<3861.T>――「Ｂｕｙ」→「Ｂｕｙ」、６８０円→８２０円

　レンゴー<3941.T>――「Ｂｕｙ」→「Ｂｕｙ」、１２８０円→１５１０円

　かんぽ生命<7181.T>――「Ｂｕｙ」→「Ｂｕｙ」、３２００円→３６００円

　三井不<8801.T>――「Ｂｕｙ」→「Ｂｕｙ」、１５７３円→１７６０円

　神戸物産<3038.T>――「ニュートラル」→「ニュートラル」、４２００円→４１００円

◎大和証券（５段階・１＞２＞３＞４＞５）

　ツルハＨＤ<3391.T>――「２」→「２」、１３０００円→１１２００円

　日立<6501.T>――「２」→「２」、１００００円→１６０００円

　明電舎<6508.T>――「２」→「２」、２５００円→３５００円

　住信ＳＢＩ銀<7163.T>――「２」→「２」、１８００円→２７００円

◎ＳＭＢＣ日興証券（３段階・１＞２＞３）

　村田製<6981.T>――「１」→「１」、３１６７円→３３００円

　ＴＤＫ<6762.T>――「２」→「２」、４８００円→６５００円

　三菱ＵＦＪ<8306.T>――「２」→「２」、１１５０円→１６００円

　りそなＨＤ<8308.T>――「２」→「２」、７５０円→１０００円

　みずほ<8411.T>――「２」→「２」、２４００円→３２００円

提供：ウエルスアドバイザー社

　明電舎<6508.T>は、電力インフラ、電鉄や上下水道、プラントなどの社会システム、ＥＶ（電気自動車）向けモーター・インバーター、電気設備の保守・点検などを手掛ける。

　回転電機（ＷＯ／２０２４／０７０４５４）、回転電機の筐体構造と回転電機（ＷＯ／２０２４／０７０４３８）、回転電機の冷却構造と回転電機（ＷＯ／２０２４／０７０３９９）、真空コンデンサ（ＷＯ／２０２４／０７０４０１）、線条異常検知システムとその方法（ＷＯ／２０２４／０７０６１２）

　（　）内の数字は特許公開番号、年度−公開番号、ＷＯは国際公開番号

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　ＳＭＢＣ日興証券は１８日付で、明電舎<6508.T>の投資評価「１」（３段階中最上位）を継続した。目標株価は２８００円から３３００円に引き上げた。

　同証券では、電力設備増強が求められる中、バリュエーションの切り上がり余地があるとみている。

　午後１時３分時点の株価は、前日比５円高の２７８９円。

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◎野村証券（３段階・Ｂｕｙ＞ニュートラル＞リデュース）

　関西ペイント<4613.T>――「ニュートラル」→「ニュートラル」、２５００円→２２００円

　フジクラ<5803.T>――「ニュートラル」→「ニュートラル」、１２５０円→２０２０円

◎大和証券（５段階・１＞２＞３＞４＞５）

　ファンケル<4921.T>――「２」→「２」、２６４０円→２５１０円

◎ＳＭＢＣ日興証券（３段階・１＞２＞３）

　明電舎<6508.T>――「１」→「１」、２８００円→３３００円

　横河電機<6841.T>――「２」→「２」、２９５０円→３３００円

　リンテック<7966.T>――「２」→「２」、２４００円→３０００円

◎みずほ証券（３段階・買い＞中立＞アンダーパフォーム）

　大阪ガス<9532.T>――「買い」→「買い」、３４００円→３８００円

　キッセイ薬<4547.T>――「中立」→「中立」、３１５０円→３５００円

　日ペイントＨ<4612.T>――「中立」→「中立」、１２００円→１１００円

　ヒロセ電機<6806.T>――「中立」→「中立」、１８０００円→１５０００円

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　重電メーカーの明電舎<6508.T>が４日ぶりに反落。一時、前日比１５３円安となる２６１０円を付けた。２７日引け後に２４年３月期の受注高の見通しを引き上げたものの、営業利益は据え置きたことで物足りなさが生じた。ただ、増配予想も発表しており、安寄り後は下げ幅を縮小した。

　２４年３月期の連結受注高の見通しを３０００億円から３２００億円（前期比５．６％増）に変更した。主要セグメント全般で需要好調の状態が続いている。一方、営業利益についてはほぼ市場予想並みの従来予想（１１０億円、前期比２８．８％増）を維持した。

　また、未定だった期末配当予想を４２円（前期実績２２円）とした。第２四半期末の２５円（同２８円）と合わせた年間配当は６７円（同５０円）を見込む。

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