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2024-04-10 16:16:00.0
2024-04-10 16:16:00.0
サイバーS<3810.T>
急伸。子会社のBloomZが米国IPO(新規上場)とCBOE(シカゴオプション取引所)上場のための申請書類を提出。
日製鋼<5631.T>
3日続伸。SMBC日興が目標株価を3500円から4200円に増額。投資評価は強気の「1」を継続。
技研製<6289.T>
3日続伸。今8月期上期の連結営業利益は24.2億円(前年同期比13%増)。建設機械で値上げが浸透。
パルGH<2726.T>
大幅安。今2月期の連結業績予想は市場期待に届かず。
☆上記の記事には未確認情報が含まれています。
提供:ウエルスアドバイザー社
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2024-04-10 12:57:00.0
2024-04-10 12:57:00.0
油圧式杭圧入引抜機最大手の技研製作所<6289.T>が年初来高値を更新。一時、前日比120円高となる2298円を付けた。9日引け後、24年8月期第2四半期累計(23年9月―24年2月)決算を発表している。
第2四半期累計の営業利益は24億1700万円(前年同期比12.6%増)だった。国内では、硬質地盤対応機「サイレントパイラーF112」など一般機が好調に推移し、海外では、ヨーロッパ、アジア地域で製品販売が進展した。
24年8月期の営業利益予想は、33億円(前期比10.6%増)を据え置いており、進ちょく率は73.2%となった。
午後零時56分時点の株価は、前日比14円安の2164円。
提供:ウエルスアドバイザー社
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2024-04-10 07:48:00.0
2024-04-10 07:48:00.0
▽放電精密<6469.T>、25年2月期の連結業績は大幅な増益を予想
▽UNEXTH<9418.T>、24年8月期の連結業績予想を上方修正、期末配当予想を従来の12.5円から16円(前期実績11.5円)に増額
▽ヒマラヤ<7514.T>、24年8月期第2四半期累計(23年9月−24年2月)の連結決算は利益が下ブレ
▽東京個別<4745.T>、25年2月期の連結業績は大幅な減益を予想
▽明治HD<2269.T>、24年3月期の連結営業利益は845億円(前期比12.0%増、従来予想は800億円)程度になったもよう。値上げが奏功
▽アルバイトT<2341.T>、保有投資有価証券に関して評価損を計上、24年2月期の業績予想を修正
▽サトウ食品<2923.T>、新潟県北蒲原郡のパックごはん工場敷地内に新工場を建設
▽大塚HD<4578.T>、抗精神病薬「ブレクスピプラゾール」について、米国で新規効能を追加申請
▽レイ<4317.T>、24年2月期の連結営業利益は11億5000万円(前期比17.7%減、従来予想は9億円)になったもよう
▽サトーHD<6287.T>、新基幹システムの開発に関連し特別損失を計上、業績予想を修正
▽テーオーシ<8841.T>、準備検討を進めていた新TOCビル計画について、建築費の高騰およびビル賃貸市況を考慮し、より高収益化を目指した計画の見直しを行う
▽イオンディラ<9787.T>、70万株(発行済み株式総数の1.44%)、31億円を上限とする自社株買い枠を設定
▽主な決算発表=タビオ<2668.T>、パルGH<2726.T>、USMH<3222.T>、技研製<6289.T>、ライトオン<7445.T>、イオンFS<8570.T>、イオンモール<8905.T>
▽主な月次=物語コーポ<3097.T>
提供:ウエルスアドバイザー社
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2024-04-09 16:10:00.0
2024-04-09 16:10:00.0
▽明治HD<2269.T>、24年3月期の連結営業利益は845億円(前期比12.0%増、従来予想は800億円)程度になったもよう。値上げが奏功した。
▽アルバイトT<2341.T>、保有投資有価証券に関して評価損を計上、24年2月期の業績予想を修正。
▽サトウ食品<2923.T>、新潟県北蒲原郡のパックごはん工場敷地内に新工場を建設。
▽大塚HD<4578.T>、抗精神病薬「ブレクスピプラゾール」について、米国で新規効能を追加申請。
▽レイ<4317.T>、24年2月期の連結営業利益は11.5億円(前期比17.7%減、従来予想は9億円)になったもよう。
▽サトーHD<6287.T>、新基幹システムの開発に関連し特別損失を計上、業績予想を修正した。
▽テーオーシ<8841.T>、準備検討を進めていた新TOCビル計画について、建築費の高騰およびビル賃貸市況を考慮し、より高収益化を目指した計画の見直しを行うと発表。
▽イオンディラ<9787.T>、70万株(発行済み株式総数の1.44%)、31億円を上限とする自社株買い枠を設定。
▽主な決算発表=タビオ<2668.T>、パルGH<2726.T>、USMH<3222.T>、東京個別<4745.T>、技研製<6289.T>、ライトオン<7445.T>、イオンFS<8570.T>、イオンモール<8905.T>
▽主な月次=物語コーポ<3097.T>
*午後3時15分時点
提供:ウエルスアドバイザー社
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2024-03-05 16:03:00.0
2024-03-05 16:03:00.0
千葉県で2月下旬から地震が相次ぎ、首都圏の住民に不安が広がっている。地盤検査や防災関連などの銘柄に関心が高まりそうだ。
<震度4程度の地震が頻発>
千葉県や千葉県沖を震源とする地震は2月27日以降、1日に数回発生している。最大震度4程度の地震が観測されており、警戒感が強まっている。
同地域を震源とする連続地震は1996年以降、3〜6年程度の間隔で起きた。気象庁では今後「震度5弱程度の強い揺れが観測される可能性がある」と予想し、1週間から数カ月程度は注意が必要と呼び掛けている。
元日に発生した石川県能登地方を震源とする地震では、多くの交通アクセスが遮断され、現時点でも復旧に向けた動きが進む。首都圏で発生した場合はより大きな被害が想定されるだけに、震災対策や備蓄への関心につながりそうだ。
大地震への備えでは、非常食や飲料、生活用品の備蓄が必要となる。備蓄用の保存水を展開するアクアライン<6173.T>や、子会社が長期保存食を手掛ける亀田製菓<2220.T>、パックご飯のサトウ食品<2923.T>などが関連株として浮上する。
<簡易トイレ材料、地盤調査関連も浮上>
生活用品では紙おむつや生理用品を手掛けるユニ・チャーム<8113.T>や、簡易トイレを手掛けるネポン<7985.T>も有力視される。紙おむつや簡易トイレでは凝固剤として吸水ポリマーが使われることから、同樹脂で世界シェアトップの日本触媒<4114.T>をはじめ、三洋化成工業<4471.T>、住友精化<4008.T>などにも商機が広がりそうだ。
このほか、屋根の応急処置でブルーシートの萩原工業<7856.T>や、プレハブハウスのオービス<7827.T>も関連株として意識される。
地盤調査の需要も高まりそうだ。千葉県では液状化や浸水の危険性が高い地域があり、同県では「液状化危険度マップ」を作成している。ITbookホールディングス<1447.T>は地盤調査や土壌汚染調査を手掛けるほか、地盤ネットホールディングス<6072.T>は地盤の液状化リスクなどを測定する「地盤カルテPLUS」を展開。地盤改良工事では日本基礎技術<1914.T>や技研製作所<6289.T>などが浮上する。
提供:ウエルスアドバイザー社