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2024-05-14 13:01:00.0
2024-05-14 13:01:00.0
鎌倉新書<6184.T>を狙いたい。
「終活関連」で展開。具体的には日本最大級の葬儀相談・依頼サイト「いい葬儀」、お墓に関するポータルサイト「いいお墓」、仏壇・仏具に関するポータルサイト「いい仏壇」の3大サイトのほか、「いい相続」「いい介護」など複数のサイトを運営する。
25年1月期の連結経常利益は11億円(前期比34.8%増)とピーク利益更新が続く見通し。今後の展開については葬儀、仏壇、お墓など多死社会をテーマとした事業から相続や介護といった人生100年時代を見据えた事業へとビジネスの裾野を広げてきたが、最近では急増する単身高齢者や、空き家問題などの社会課題の解決に向けた取り組みを行うなど、今後、社会のニーズに従ってさまざまなサービスの提供に努めていく計画。
四半期ベースの営業利益推移を見ると、直近の11−1月に3億3200万円(前年同期比93.0%増)と過去最高を記録したとや、27年1月期に営業利益25億円を目指す意欲的な中期経営計画を策定したことも注目点。
株価は4月19日に492円まで押してから底入れ反転、ジリジリと新たな上昇相場に入りつつある。
提供:ウエルスアドバイザー社
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2024-03-15 16:43:00.0
2024-03-15 16:43:00.0
鎌倉新書<6184.T>
ストップ高。今1月期の連結営業利益予想は11.0億円(前期比35%増)。2027年1月期を最終年度とする中期経営計画では、営業利益は25億円を目標とする。
INPEX<1605.T>
大幅続伸。IEA(国際エネルギー機関)が今年の原油需要を日量130万バレル増と前月の予測から11万バレル引き上げた。
ダイダン<1980.T>
昨年来高値。今3月期の連結業績・配当予想を引き上げ。
巴工業<6309.T>
大幅高。今10月期第1四半期(23年11月−24年1月)の連結営業利益は11.2億円(前年同期比2倍)。
☆上記の記事には未確認情報が含まれています。
提供:ウエルスアドバイザー社
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2024-03-15 15:23:00.0
2024-03-15 15:23:00.0
日経平均株価は15日、前日比99円74銭安の3万8707円64銭と反落した。前日の米国株安や半導体株安を受けて弱含む展開となった。一方、TOPIX(東証株価指数)は続伸し9.21ポイント高の2670.80ポイントで引けた。東証プライム市場では値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を上回った。
この日は売り先行で始まった日経平均が持ち直し、後場開始直後には前日比1円30銭高の3万8808円68銭とプラス転換する場面もあったが、その後は週末要因で伸び悩んだ。来週は日銀の金融政策決定会合とFOMC(米連邦公開市場委員会)を控え、上値を追う動きが広がらなかった。
ただ、プライムでは100銘柄超が昨年来高値を更新し、6割近い銘柄が前日比で上昇した。リード役の半導体関連から離れた資金や、個人の買いが幅広い銘柄に向かっているようだ。
プライムの出来高は23億6898万株、売買代金は5兆7934億円となり、値上がり銘柄数977に対し値下がりは632で、変わらずが47だった。
業種指数は全33業種中23業種が上昇し、10業種が下落した。INPEX<1605.T>や石油資源<1662.T>などの鉱業、富士石油<5017.T>、コスモエネH<5021.T>などの石油石炭製品、東電力HD<9501.T>、レノバ<9519.T>などの電気・ガス、三菱商<8058.T>、三井物産<8031.T>などの卸売業が上昇率上位。輸送用機器や不動産業も堅調だ。半面、海運業や銀行が弱い。
個別ではエニグモ<3665.T>、鎌倉新書<6184.T>、巴工業<6309.T>、鴻池運輸<9025.T>、東電力HD<9501.T>などが買われ、エニカラー<5032.T>、Wスコープ<6619.T>、MSOL<7033.T>、アクシージア<4936.T>、セレス<3696.T>などが売られている。
提供:ウエルスアドバイザー社
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2024-03-15 14:08:00.0
2024-03-15 14:08:00.0
終活関連サイトを運営する鎌倉新書<6184.T>がストップ高の700円(前日比100円高)を付けた。14日引け後、24年1月期決算と25年1月期の業績予想を発表し、買い材料視された。
24年1月期の連結営業利益は8億1600万円(前期比18.9%増)と過去最高を更新した。25年1月期の連結営業利益予想は11億円と増益を見込む。成長事業や新領域への投資を積極的に行いつつ、大幅増益を見込む。新たな中期経営計画では、27年1月期に営業利益25億円を目指す。
提供:ウエルスアドバイザー社
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2024-03-15 11:48:00.0
2024-03-15 11:48:00.0
15日前場の日経平均株価は、前日比55円84銭安の3万8751円54銭と反落したものの、輸出セクターや景気敏感株が支えとなり下げ幅を縮小した。東証プライム市場では全体の64%の銘柄が値上がりし、TOPIX(東証株価指数)は15.36ポイント高の2676.95ポイントとプラスに転じた。
朝方は、前日の米株安や半導体指数の下落を受けて売り優勢となった。東エレク<8035.T>など値がさ半導体株が重しとなり、日経平均は259円22銭安の3万8548円16銭でスタートした。その後287円44銭まで下げ幅を広げたが、ほどなく持ち直した。
米株安を招いた2月の同国の生産者物価指数の上昇は、米金利上昇を通じて円安要因にもなった。これを受け、この日の東京株式市場では自動車セクターに買いが広がっている。また、原油や銅相場の堅調さを映し、資源株や商社株にも買いが入り、半導体軟調の影響を軽減した。日経平均は午前11時17分に前場の高値3万8779円36銭(前日比28円2銭安)を形成している。
プライムの商いは出来高8億8965万株、売買代金2兆1538億円で、値上がり銘柄数1067に対し値下がりは525にとどまる。前日比変わらずは64銘柄だった。
業種指数は全33業種中26業種が上昇し、7業種が下落した。INPEX<1605.T>や石油資源<1662.T>などの鉱業、富士石油<5017.T>、コスモエネH<5021.T>などの石油石炭製品、三菱商<8058.T>、三井物<8031.T>などの卸売業が上昇率上位。輸送用機器や不動産業も堅調だ。半面、海運業や繊維製品が弱い。
個別では鎌倉新書<6184.T>や巴工業<6309.T>、鴻池運輸<9025.T>、エニグモ<3665.T>、東電力HD<9501.T>などが買われ、エニカラー<5032.T>、Wスコープ<6619.T>、MSOL<7033.T>、アクシージア<4936.T>、グッドコムA<3475.T>などが売られている。
提供:ウエルスアドバイザー社