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2024-04-24 14:42:00.0
2024-04-24 14:42:00.0
コスモエネルギーホールディングス<5021.T>が続伸。一時、前日比93円高となる7630円を付けた。23日引け後、岩谷産業<8088.T>と資本業務提携契約の締結を決議したことを明らかにしている。
両社は、脱炭素社会の実現に向けた取り組みとして、水素エネルギー社会に向けたインフラ整備、国内でのグリーン水素製造、脱炭素関連事業の拡充、次世代燃料の開発促進を行う。
3月にコスモエネHは岩谷産の持分法適用関連会社となっている。
午後2時41分時点の株価は、前日比13円高の7550円。
提供:ウエルスアドバイザー社
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2024-04-08 09:54:00.0
2024-04-08 09:54:00.0
◎みずほ証券(3段階・買い>中立>アンダーパフォーム)
ワールド<3612.T>――「買い」→「買い」、2550円→3000円
ADEKA<4401.T>――「買い」→「買い」、3600円→3800円
出光興産<5019.T>――「買い」→「買い」、960円→1150円
ENEOS<5020.T>――「中立」→「中立」、660円→750円
コスモエネH<5021.T>――「中立」→「中立」、6700円→8300円
◎岡三証券(3段階・強気>中立>弱気)
豊田織<6201.T>――「中立」→「中立」、11500円→13000円
◎東海東京証券(3段階・アウトパフォーム>ニュートラル>アンダーパフォーム)
キッコマン<2801.T>――「アウトパフォーム」→「アウトパフォーム」、2114円→2370円
サワイGHD<4887.T>――「アウトパフォーム」→「アウトパフォーム」、5770円→7270円
トランコム<9058.T>――「アウトパフォーム」→「アウトパフォーム」、8810円→7160円
コナミG<9766.T>――「ニュートラル」→「ニュートラル」、7890円→8960円
◎岩井コスモ証券(5段階・A>B+>B>B−>C)
ディスコ<6146.T>――「B」→「B」、34600円→54000円
提供:ウエルスアドバイザー社
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2024-04-04 13:04:00.0
2024-04-04 13:04:00.0
モルガン・スタンレーMUFG証券は3日付で、岩谷産業<8088.T>の投資判断について強気の「オーバーウエート」を継続した。目標株価は9120円から1万2830円に引き上げた。
同証券ではコスモエネルギーホールディングス<5021.T>の持分法損益を新たに織り込むことで業績予想の目線を引き上げた。
午後1時3分時点の株価は、前日比495円高の8895円。
提供:ウエルスアドバイザー社
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2024-03-29 10:30:00.0
2024-03-29 10:30:00.0
コスモエネルギーホールディングス<5021.T>が一時、前日比121円高の7693円を付け、上場来高値を更新した。28日引け後、岩谷産業<8088.T>による持分法適用関連会社化が明らかになった。
岩谷産は27日にコスモエネH株25万株を追加取得した。議決権保比率が20.07%となり、コスモエネHは岩谷産の持分法適用関連会社となる。両社は協業関係を強化しており、23年11月に水素関連プロジェクトのエンジニアリング事業協業を目的とし、コスモ岩谷水素エンジニアリング合同会社を設立していた。
直近株価が上昇していたこともあり、買い一巡後は利益確定売りが優勢となっている。
午前10時29分時点の株価は、前日比35円安の7537円。
提供:ウエルスアドバイザー社
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2024-03-15 15:23:00.0
2024-03-15 15:23:00.0
日経平均株価は15日、前日比99円74銭安の3万8707円64銭と反落した。前日の米国株安や半導体株安を受けて弱含む展開となった。一方、TOPIX(東証株価指数)は続伸し9.21ポイント高の2670.80ポイントで引けた。東証プライム市場では値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を上回った。
この日は売り先行で始まった日経平均が持ち直し、後場開始直後には前日比1円30銭高の3万8808円68銭とプラス転換する場面もあったが、その後は週末要因で伸び悩んだ。来週は日銀の金融政策決定会合とFOMC(米連邦公開市場委員会)を控え、上値を追う動きが広がらなかった。
ただ、プライムでは100銘柄超が昨年来高値を更新し、6割近い銘柄が前日比で上昇した。リード役の半導体関連から離れた資金や、個人の買いが幅広い銘柄に向かっているようだ。
プライムの出来高は23億6898万株、売買代金は5兆7934億円となり、値上がり銘柄数977に対し値下がりは632で、変わらずが47だった。
業種指数は全33業種中23業種が上昇し、10業種が下落した。INPEX<1605.T>や石油資源<1662.T>などの鉱業、富士石油<5017.T>、コスモエネH<5021.T>などの石油石炭製品、東電力HD<9501.T>、レノバ<9519.T>などの電気・ガス、三菱商<8058.T>、三井物産<8031.T>などの卸売業が上昇率上位。輸送用機器や不動産業も堅調だ。半面、海運業や銀行が弱い。
個別ではエニグモ<3665.T>、鎌倉新書<6184.T>、巴工業<6309.T>、鴻池運輸<9025.T>、東電力HD<9501.T>などが買われ、エニカラー<5032.T>、Wスコープ<6619.T>、MSOL<7033.T>、アクシージア<4936.T>、セレス<3696.T>などが売られている。
提供:ウエルスアドバイザー社