▽ホギメディ<3593.T>、１８日午前８時４５分のＴｏＳＴＮｅＴ−３で上限２８０万株（自己株を除く発行済み株式数の１２．４％）を取得、取得した自己株は２６日付で全株を消却予定

▽ＧＦＡ<8783.T>、ルミライズ（東京都千代田区）と再生医療事業・細胞培事業に関し、業務連携に向け協議開始

▽東ガス<9531.T>、子会社東京ガスエンジニアリングソリューションズのネットワークへの不正アクセスで顧客情報など流出の可能性が判明

▽旭化成<3407.T>、完全子会社である旭フアイナンスを吸収合併

▽ＧＬＭ<3486.T>、販売用不動産および固定資産（信託受益権）売却

▽Ｍフォワード<3994.T>、三井住友カードとＰＦＭ（Ｐｅｒｓｏｎａｌ　Ｆｉｎａｎｃｉａｌ　Ｍａｎａｇｅｍｅｎｔ）サービスを手掛ける合弁会社設立へ

▽ラクオリア薬<4579.T>、米国においてＮａｖ１．７およびＮａｖ１．８ナトリウムチャネル遮断薬（複素環誘導体）を特許査定

▽窪田製薬<4596.T>、研究開発およびその管理拠点を米国から日本に移管し経営合理化を図る

▽ＪＩＡ<7172.T>、業績・配当予想の修正と株主優待制度の内容変更

▽カクヤスＧ<7686.T>、有限会社大和急送の株式取得

▽ＦＬＮ<9241.T>、株主優待制度導入

▽ソフバンＧ<9984.T>、アリババ株式先渡売買契約の決済完了に伴う単体決算における投資有価証券売却益計上

▽主な月次発表＝ジェネパ<3195.T>、ＢＵＹＳＥＬ<7685.T>、ナレルＧ<9163.T>

提供：ウエルスアドバイザー社

▽メディカルＮ<3645.T>、２５年５月期の連結業績は大幅な増益を予想

▽ミアヘルサＨ<7129.T>、現在９月末現在の株主に対してクオカードを保有株数に応じて贈呈しているが３月末日現在の株主に対しても実施

▽イオン<8267.T>、２５年２月期第１四半期（２４年３−５月）の連結決算は増収ながら減益

▽ヤマシタＨＨ<9265.T>、２５年５月期の連結業績は大幅な減益を予想、期末一括配当は６１円（前期実績７０円）に減額

▽アシックス<7936.T>、２４年１２月期の連結営業利益見通しを５８０億円から９５０億円（前期比７５．２％増）に増額

▽良品計画<7453.T>、２４年８月期の連結営業利益予想を４８０億円から５３０億円（前期比５９．９％増）に上方修正

▽松屋<8237.T>、２５年２月期の連結営業利益予想を２５億円から５０億円（前期比６８．１％増）に修正

▽コスモス薬<3349.T>、株式分割と株主優待制度の廃止

▽ディアライフ<3245.T>、マンション開発用地を取得

▽ＩＫＨＤ<2722.T>、中期経営計画のローリングプラン

▽ローソン<2651.T>（整理）、２５年２月期第１四半期の連結事業利益は２６１億円（前年同期比０．４％減）

▽ニイタカ<4465.T>、中期経営計画における最終年度の数値目標を修正

▽ダイト<4577.T>、中国事業に関する資本業務提携を強化

▽竹内製作<6432.T>、２５年２月期第１四半期の連結営業利益１１１億円（前年同期比３０．２％増）

▽ＡＨＣＧ<7083.T>、配当政策の基本方針を変更、配当予想の修正（初配）

▽Ｅｎｊｉｎ<7370.T>、中期経営計画を取り下げ

▽アイドマＨＤ<7373.T>、２４年８月期の配当予想を修正（初配）

▽ラストワンＭ<9252.T>、株主優待の廃止と配当の開始

▽ビックカメラ<3048.T>、２４年８月期の連結業績予想を修正、期末配当予想を増配

▽主な決算発表＝サカタのタネ<1377.T>、ＳＦＯＯＤＳ<2292.T>、ライク<2462.T>、エスプール<2471.T>、カネ美食品<2669.T>、魚喜<2683.T>、買取王国<3181.T>、ＳＦＰＨＤ<3198.T>、ニッケ<3201.T>、Ｎｏ．１<3562.T>、ＴＳＩＨＤ<3608.T>、テラスカイ<3915.T>、エディア<3935.T>、エルテス<3967.T>、ＵＵＵＭ<3990.T>、Ｍフォワード<3994.T>、サインポスト<3996.T>、レイ<4317.T>、イオンファン<4343.T>、サーバーＷ<4434.T>、アルファ<4760.T>、三機サービス<6044.T>、Ｇｕｎｏｓｙ<6047.T>、ライドオンＨ<6082.T>、メタリアル<6182.T>、セラク<6199.T>、ＩＤＯＭ<7599.T>、三益半導<8155.T>、幸和製作所<7807.T>、グラファイト<7847.T>

▽主な業績・配当予想の修正＝黒谷<3168.T>、農業総合研<3541.T>、ＩＧポート<3791.T>、モビルス<4370.T>、チームスピリ<4397.T>、サイエンスＡ<4412.T>、ヴィッツ<4440.T>、ビザスク<4490.T>、クックビズ<6558.T>、プラズマ<6668.T>、ツインバド<6897.T>、ＵＰＲ<7065.T>

▽主な中期経営計画の策定＝岡山製紙<3892.T>、住江織<3501.T>、佐鳥電機<7420.T>

▽主な月次情報の発表＝オロ<3983.T>、アストマクス<7162.T>、マルシェ<7524.T>

提供：ウエルスアドバイザー社

▽アシックス<7936.T>、２４年１２月期の連結営業利益見通しを５８０億円から９５０億円（前期比７５．２％増）に増額。

▽良品計画<7453.T>、２４年８月期の連結営業利益予想を４８０億円から５３０億円（前期比５９．９％増）に上方修正。

▽松屋<8237.T>、２５年２月期の連結営業利益予想を２５億円から５０億円（前期比６８．１％増）に修正。

▽コスモス薬<3349.T>、株式分割と株主優待制度の廃止を発表。

▽ディアライフ<3245.T>、マンション開発用地を取得。

▽ＩＫＨＤ<2722.T>、中期経営計画のローリングプランを発表。

▽ローソン<2651.T>（整理）、２５年２月期第１四半期の連結事業利益は２６１億円（前年同期比０．４％減）。

▽ニイタカ<4465.T>、中期経営計画における最終年度の数値目標を修正。

▽ダイト<4577.T>、中国事業に関する資本業務提携を強化。

▽竹内製作<6432.T>、２５年２月期第１四半期の連結営業利益１１１億円（前年同期比３０．２％増）

▽ＡＨＣＧ<7083.T>、配当政策の基本方針を変更、配当予想の修正（初配）を発表。

▽Ｅｎｊｉｎ<7370.T>、中期経営計画を取り下げ。

▽アイドマＨＤ<7373.T>、２４年８月期の配当予想を修正（初配）。

▽ラストワンＭ<9252.T>、株主優待の廃止と配当の開始を発表。

▽ビックカメラ<3048.T>、２４年８月期の連結業績予想を修正、期末配当予想を増配。

■主な決算発表＝サカタのタネ<1377.T>、ＳＦＯＯＤＳ<2292.T>、ライク<2462.T>、エスプール<2471.T>、カネ美食品<2669.T>、魚喜<2683.T>、買取王国<3181.T>、ＳＦＰＨＤ<3198.T>、ニッケ<3201.T>、Ｎｏ．１<3562.T>、ＴＳＩＨＤ<3608.T>、テラスカイ<3915.T>、エディア<3935.T>、エルテス<3967.T>、ＵＵＵＭ<3990.T>、Ｍフォワード<3994.T>、サインポスト<3996.T>、レイ<4317.T>、イオンファン<4343.T>、サーバーＷ<4434.T>、アルファ<4760.T>、三機サービス<6044.T>、Ｇｕｎｏｓｙ<6047.T>、ライドオンＨ<6082.T>、メタリアル<6182.T>、セラク<6199.T>、ＩＤＯＭ<7599.T>、三益半導<8155.T>、幸和製作所<7807.T>、グラファイト<7847.T>

■主な業績・配当予想の修正＝黒谷<3168.T>、農業総合研<3541.T>、ＩＧポート<3791.T>、モビルス<4370.T>、チームスピリ<4397.T>、サイエンスＡ<4412.T>、ヴィッツ<4440.T>、ビザスク<4490.T>、クックビズ<6558.T>、プラズマ<6668.T>、ツインバド<6897.T>、ＵＰＲ<7065.T>

■主な中期経営計画の策定＝岡山製紙<3892.T>、住江織<3501.T>、佐鳥電機<7420.T>

■主な月次情報の発表＝オロ<3983.T>、アストマクス<7162.T>、マルシェ<7524.T>


＊午後３時時点

提供：ウエルスアドバイザー社

　所得税と住民税に対する定額減税が６月から実施されたことに先立ち、各自治体が説明会の開催や相談窓口の設置に追われた。仕組みの複雑さに対応したもので、こうした業務を支える企業のサービスには一定の特需が生じたとみられる。

＜仕組み複雑で問い合わせ相次ぐ＞

　岸田政権が打ち出した定額減税は、年収２０００万円以下の納税者とその扶養家族を対象に、１人当たり４万円（所得税３万円、住民税１万円）を控除する。ただ、減税対象者の判定や、納税額が少なく減税し切れない人への追加給付といった分かりにくい部分もあり、現場での混乱を招いている。

　特に人材が手薄な中小企業から戸惑いの声が聞かれ、多くの各自治体は説明会の開催や、専用のコールセンターの設置による対応を図った。また、給与パッケージソフトに関しては、ＩＴベンダーがバージョンアップするなどの措置を取ってきた。

　こうした中、定額減税の説明会に絡み、椅子（いす）や机などのオフィス家具のレンタル需要が５月に大きく拡大したという。また、窓口業務の求人も春ごろから急増した。データ入力作業などの人員も多く確保されたとみられる。

＜ＴＫＰなど注目＞

　関連銘柄の１つがティーケーピー（ＴＫＰ）<3479.T>だ。同社は企業や官公庁向けの貸し会議室大手。定額減税に関連するセミナーの会場としても使われたほか、問い合わせ対応業務などの求人も出していた。７月１１日には今２月期第１四半期（３−５月）決算を発表する。

　また、藤田観光<9722.T>や帝国ホテル<9708.T>も広間を会場に提供し、東会舘<9701.T>も定額減税に関連した利用があった。オフィス用品レンタルのコーユーレンティア<7081.T>や、レンタルスペースのＲｅｂａｓｅ<5138.T>などもマークしておきたい。

　このほか、給与計算ソフトをめぐっては、定額減税がシステム更新作業を必要としないＳａａＳ（サービスとしてのソフトウエア）への移行のきっかけになった可能性がある。マネーフォワード（Ｍフォワード）<3994.T>やフリー<4478.T>などが恩恵を受けそうだ。

提供：ウエルスアドバイザー社

　Ｍフォワード<3994.T>の株式について、ＪＰモルガン・アセット・マネジメント（ＪＰモルガン・アセット）とグループによる５％超の保有が判明した。

　ＪＰモルガン・アセットが１９日引け後に提出した大量保有報告書によると、ＪＰモルガン・アセットとグループによりＭフォワード株式９５万３０２７株（保有割合５．３７％）を保有したことが判明した。保有目的は、投資一任契約および投資信託による純投資としている。

　１９日終値は、前日比３１円高の５０５６円。

提供：ウエルスアドバイザー社