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2024-03-21 10:02:00.0
2024-03-21 10:02:00.0
ソフトウェア開発を手掛けるクロスキャット<2307.T>が大幅反発。カイ気配で始まり、一時、前日比98円高となる1853円を付けた。19日引け後、24年3月期の配当予想の増額を明らかにし、好感された。
期末一括配当予想を見直し、従来の25円から28円(前期実績37円)に増額した。同社は株主への利益還元を基本方針に、連結配当性向35%以上を目標としている。
午前10時1分時点の株価は、前営業日比75円高の1830円。
提供:ウエルスアドバイザー社
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2024-03-21 07:48:00.0
2024-03-21 07:48:00.0
▽シンプレHD<4373.T>、配当方針を変更し24年3月期の期末一括配当予想を従来の30円から42円(前期実績25円)に増額
▽ファーストA<5588.T>、4月30日を基準日、5月1日を効力発生日として1株を2株に分割
▽TSS<7352.T>、24年8月期の連結利益予想を下方修正
▽アサンテ<6073.T>、24年3月期の連結業績予想を引き下げ
▽雪国まいたけ<1375.T>、24年3月期の連結営業利益予想を16.2億円から29.6億円(前期比35%増)に上方修正。値上げが奏功
▽東映<9605.T>、24年3月期の年間配当予想を60円から135円(前期130円)に引き上げ
▽JCRファーマ<4552.T>、アレクシオンとの神経変性疾患治療薬に関する共同研究におけるマイルストーン達成
▽リクルートH<6098.T>、約4612万株(発行済み株式総数の2.72%)の自己株消却
▽セゾン情報<9640.T>、株式の売り出しとメルコ<6676.T>との資本・業務提携契約の変更、主要株主とその他の関係会社の異動
▽ホクト<1379.T>、アドバンテッジアドバイザーズと事業提携契約を締結
▽HEROZ<4382.T>、ティファナ・ドットコムのグループ会社化
▽北洋銀行<8524.T>、株主優待制度導入
▽明豊エンター<8927.T>、新規融資による開発事業用地購入
▽ラバブルM<9254.T>、株主優待制度を新設
▽クスリアオキ<3549.T>、株主優待制度の拡充
▽主な自己株の消却=シマノ<7309.T>、エフティG<2763.T>
▽主な月次=YSフード<3358.T>、パルマ<3461.T>
▽主な業績予想の修正=南都銀行<8367.T>
▽主な決算=日本オラクル<4716.T>、サツドラHD<3544.T>、
▽主な配当予想の修正=鉄建建設<1815.T>、ムサシ<7521.T>、日信号<6741.T>、クロスキャット<2307.T>、日本紙<3863.T>、イーレックス<9517.T>、UEX<9888.T>
提供:ウエルスアドバイザー社
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2024-03-19 16:47:00.0
2024-03-19 16:47:00.0
▽雪国まいたけ<1375.T>、24年3月期の連結営業利益予想を16.2億円から29.6億円(前期比35%増)に上方修正。値上げが奏功。
▽東映<9605.T>、24年3月期の年間配当予想を60円から135円(前期130円)に引き上げ。
▽JCRファーマ<4552.T>、アレクシオンとの神経変性疾患治療薬に関する共同研究におけるマイルストーン達成。
▽リクルートH<6098.T>、約4612万株(発行済み株式総数の2.72%)の自己株の消却を発表。
▽アサンテ<6073.T>、24年3月期の連結営業利益予想を14.5億円から9.7億円(前期比30%減)に引き下げ。
▽セゾン情報<9640.T>、株式の売り出しとメルコ<6676.T>との資本・業務提携契約の変更、主要株主とその他の関係会社の異動。
▽ホクト<1379.T>、アドバンテッジアドバイザーズと事業提携契約を締結。
▽HEROZ<4382.T>、ティファナ・ドットコムのグループ会社化。
▽北洋銀行<8524.T>、株主優待制度導入。
▽明豊エンター<8927.T>、新規融資による開発事業用地購入。
▽ラバブルM<9254.T>、株主優待制度の新設。
▽クスリアオキ<3549.T>、株主優待制度の拡充。
■主な自己株の消却=シマノ<7309.T>、エフティG<2763.T>。
■主な月次=YSフード<3358.T>、パルマ<3461.T>
■主な業績予想の修正=南都銀行<8367.T>
■主な決算=日本オラクル<4716.T>、サツドラHD<3544.T>、
■主な配当予想の修正=鉄建建設<1815.T>、ムサシ<7521.T>、日信号<6741.T>、クロスキャット<2307.T>、日本紙<3863.T>、イーレックス<9517.T>、UEX<9888.T>
*午後4時30分
提供:ウエルスアドバイザー社
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2024-03-14 08:34:00.0
2024-03-14 08:34:00.0
クロスキャット<2307.T>は13日、福岡県、熊本県を中心にドラッグストアや調剤薬局を展開する新生堂薬局(福岡県福岡市)に、同社独自開発のクラウド勤怠管理システム「CC−BizMate」が採用されたと発表した。
「CC−BizMate」は、勤怠や工数管理業務を効率化して生産性を向上させるクラウド勤怠管理システム。AI(人工知能)によってメンタルヘルスケアを実現する「音声感情解析」や新オプションの「拡張シフト管理」など、順次ソリューションを拡充し、顧客の人事DX(デジタルトランスフォーメーション)推進をサポートするという。
13日終値は、前日比100円安の1714円。
提供:ウエルスアドバイザー社
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2024-03-08 15:28:00.0
2024-03-08 15:28:00.0
8日後場の日経平均株価は、前日比90円23銭高の3万9688円94銭と4日ぶりに反発した。TOPIX(東証株価指数)も同8.26ポイント高の2726.80ポイントと反発した。
日経平均は朝高後に買いが続かず、マイナス圏まで落ち込んだが、その後は前場を通して下値を切り上げる展開に。前日の米株高を受けて前日下げた銘柄が持ち直したほか、銀行や建設といった内需株に資金が集まった。
後場も買い気を引き継ぎ、日経平均は午後零時52分に前日比390円52円高の3万9989円33銭とこの日の高値を形成。東証プライム市場では193銘柄が昨年来高値を更新した。
ただ、きょう日本時間夜には重要な米2月雇用統計の発表が控えていることもあり、次第に手じまい売りが膨らんだ。午後2時台は日経平均が日中の安値圏で推移し、終値の上げ幅は100円に届かなかった。TOPIXも小幅高にとどまった。
下値を買う意欲は引き続き強いものの、円高や3月日銀金融政策決定会合でのマイナス金利政策解除への警戒感が、上値を追う動きを抑制している。日経平均は連日で5日移動平均線を下回って取引を終えた。
メジャーSQの算出日に当たるこの日のプライムの出来高は22億3578万株で、売買代金は6兆3949億円。騰落銘柄数は値上がり1118銘柄、値下がり489銘柄、変わらず49銘柄だった。
業種別では、33業種のうち21業種が上昇し、12業種が下落した。大成建設<1801.T>、鹿島<1812.T>などの建設業が高く、筑波銀行<8338.T>、栃木銀行<8550.T>をはじめとする銀行も値上がり率上位。円高メリットの電気・ガスや、鉄鋼、保険も買われた。半面、運輸セクターが弱く、京成<9009.T>が急落した陸運が業種別の値下がり率1位に。円高で輸送用機器も軟調だった。
個別では、ソースネクス<4344.T>、メンバーズ<2130.T>、大幸薬品<4574.T>、サイボウズ<4776.T>、日本コークス<3315.T>などが高い半面、さくら<3778.T>、クロスキャット<2307.T>、アイル<3854.T>、インテージH<4326.T>、瑞光<6279.T>などが安い。
提供:ウエルスアドバイザー社