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2024-07-17 09:58:00.0
2024-07-17 09:58:00.0
◎野村証券(3段階・Buy>ニュートラル>リデュース)
UACJ<5741.T>――「Buy」→「Buy」、5100円→5000円
東宝<9602.T>――「Buy」→「Buy」、6800円→7600円
JTOWER<4485.T>――「ニュートラル」→「ニュートラル」、5690円→1900円
◎大和証券(5段階・1>2>3>4>5)
鹿島<1812.T>――「1」→「1」、2900円→3900円
大林組<1802.T>――「2」→「2」、1500円→2300円
清水建<1803.T>――「2」→「2」、1150円→1100円
九州FG<7180.T>――「2」→「2」、1250円→1100円
山口FG<8418.T>――「2」→「2」、1700円→2000円
◎SMBC日興証券(3段階・1>2>3)
ニッスイ<1332.T>――「2」→「2」、1100円→1060円
パーソルHD<2181.T>――「2」→「2」、240円→260円
山陽特鋼<5481.T>――「2」→「2」、2370円→2200円
提供:ウエルスアドバイザー社
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2024-07-02 13:37:00.0
2024-07-02 13:37:00.0
大林組<1802.T>は2日、最適な省エネ手法の組み合わせとコストを導き出すシステム「エコナビ」の情報を使って、ZEB(ネット・ゼロ・エネルギー・ビル)達成の可能性を容易に判断できる「ZEB conductor(ゼブコンダクター)」を開発したと発表した。
今回開発した「ZEB conductor」の基盤部分となるエコナビは、約100種類の省エネ手法を任意に組み合わせることができる。また、基準階平面図と立面図程度の初期情報で設備機器容量を求めることが可能で、各手法のコストも算出できるという。エコナビで算出された情報から、標準入力法による計算に必要な入力シートを自動生成。同シートは実際のZEB申請と同じ仕組みであることから、ZEB達成の可能性を正確に評価するという。
「エコナビ」は、建築の基本計画段階において各種省エネ手法の組み合せを任意に選択し、建物全体のシミュレーションができるソフト。
午後1時32分時点の株価は、前日比31円高の1951円。
提供:ウエルスアドバイザー社
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2024-06-27 13:39:00.0
2024-06-27 13:39:00.0
大林組<1802.T>は27日、建物解体後、通常、溶解や破砕され新たな建材としてリサイクルされる鉄骨やコンクリート製の構造部材を、新築建物の構造体にリユースする取り組みを、自社技術研究所(東京都清瀬市)内の実験棟オープンラボ3新築工事で着手したと発表した。
今回工事におけるリユース材活用は、解体する実験棟の柱・梁(はり)・ブレースなど全種別の鉄骨部材を撤去し、鉄骨製作会社が新築建物に合わせた切断などの加工を行った上で、再び構造体に使用する。また、基礎・基礎梁・小梁・床など全種別のコンクリート製構造部材について、新築建物の平面形状に合わせて切断後、新築現場の加工ヤードで接合部を加工し、現場で新材と接合するなどにより新実験棟の構造体としてリユースするとしている。
午後1時32分時点の株価は前日比31円高の1904円。
提供:ウエルスアドバイザー社
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2024-06-26 11:02:00.0
2024-06-26 11:02:00.0
26日午前11時すぎの日経平均株価は、前日比485円程度高い3万9660円前後で推移する。朝方の買いが一巡した後、もみ合う場面もみられたが、株価指数先物に断続的な買いが入ったことをきっかけに上げ幅を拡大。午前10時57分には、同511円22銭高の3万9684円37銭を付けた。その後も、高値圏での値動きとなっている。
日経平均採用銘柄では、値上がり率上位に、住友ファーマ<4506.T>、アドバンテス<6857.T>、三越伊勢丹<3099.T>、大林組<1802.T>、シャープ<6753.T>がランクイン。値下がり率の上位には、ジェイテクト<6473.T>、IHI<7013.T>、長谷工<1808.T>、ソシオネクス<6526.T>、三住トラスト<8309.T>が入っている。
提供:ウエルスアドバイザー社
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2024-06-11 14:34:00.0
2024-06-11 14:34:00.0
大林組<1802.T>は11日、ニュージーランドのTuaropaki Trust(トゥアロパキ・トラスト)と共同で設立した事業会社Halcyon Green Hydrogen(ハルシオングリーンハイドロジェン)を通じ、10日に、同国最大都市オークランド近郊のウィリにおいてグリーン水素の高速充てん施設の営業を開始したと発表した。
導入する高速充填装置はオーストラリアのH2H Energy社製で、大型車両(トラック/バス)は15分程度で充填ができ、従来の簡易充填装置に比べ大幅に短縮することができるという。また、供給する水素は、同社とトゥアロパキ・トラストの合弁会社であるHalcyon Power(ハルシオンパワー)が、同国タウポに所有する水素製造施設で作った地熱発電由来グリーン水素。グリーン水素を供給し高速充填装置を備えた営業施設としては、同国で初めての取り組み(同社調べ)で、今後、同施設敷地内で水素製造設備の建設を進め、将来的にグリーン水素の製造から充填まで一気通貫で行うことを計画しているという。
午後2時33分時点の株価は、前日比0.5円安の1844.5円。
提供:ウエルスアドバイザー社