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2024-04-05 16:33:00.0
2024-04-05 16:33:00.0
ダイセキS<1712.T>
急落。今2月期の連結営業利益は22.4億円(前期比20%減)を見込む。ダイセキ<9793.T>も安い。
東エレク<8035.T>
続落。米金利上昇を受け、4日のニューヨーク市場ではエヌビディアなど半導体株が急落した。レーザーテク<6920.T>やソシオネクス<6526.T>なども安い。
三協立山<5932.T>
大幅続落。今5月期の連結業績予想を引き下げ。EV(電気自動車)や建設向けが低迷。
バイク王<3377.T>
反落。今11月期第1四半期(昨年12月−今年2月)の業績(非連結)は営業赤字に。
☆上記の記事には未確認情報が含まれています。
提供:ウエルスアドバイザー社
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2024-04-05 12:42:00.0
2024-04-05 12:42:00.0
ダイセキS<1712.T>が急落。一時145円安の921円を付け、3月12日の年初来安値951円を割り込んだ。4日引け後、25年2月期の連結業績予想を発表。大幅な減収減益見通しを示し、嫌気された。
25年2月期業績は、売上高177億5400万円(前期比26.4%減)、営業利益22億4400万円(同19.6%減)を予想。民間設備投資については持ち直しの動きがみられるものの、資材価格や資源価格の高騰で建設コスト上昇による競争激化の影響などを見込んだようだ。配当は、第2四半期末7円(前期実績5円)期末7円(同7円)の合計14円(同12円)に増額する見込み。
24年2月期決算は、売上高が241億5000万円(前期比47.1%増)、営業利益27億9200万円(同2.0倍)だった。
午後零時40分時点の株価は、前日比141円安の925円。
提供:ウエルスアドバイザー社
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2024-04-05 07:48:00.0
2024-04-05 07:48:00.0
▽TBSHD<9401.T>、投資有価証券の一部を売却予定、25年3月期の連結決算で約84億円の売却益計上を見込む
▽ハローズ<2742.T>、24年2月期の単体業績予想を上方修正
▽バイク王<3377.T>、24年11月期第1四半期(23年12月−24年2月)の単体決算は損益が赤字に転落
▽クスリアオキ<3549.T>、24年5月期第3四半期累計(23年5月21日−24年2月20日)の連結決算は2ケタの経常減益
▽クロスマーケ<3675.T>、クリエイティブリソースインスティチュートの株式取得
▽ラクスル<4384.T>、同社子会社による株式会社Wild Sideの株式取得(子会社化)
▽BASE<4477.T>、オンライン決済サービス「PAY.JP」が基本料金プランをリニューアル
▽ロート<4527.T>、シンガポール漢方薬製造販売企業の株式取得(孫会社化)と株式公開買付け開始
▽オンワードH<8016.T>、決算・月次概況発表と中期経営計画改訂および株主優待制度変更
スルガ銀<8358.T>、中期経営計画のKPI修正と増配および自己株買い
▽主な決算発表=ダイセキS<1712.T>、アダストリア<2685.T>、OSG<6136.T>、不二越<6474.T>、ダイセキ<9793.T>
▽主な業績予想の修正=三協立山<5932.T>、トランザク<7818.T>
▽主な月次発表=カルラ<2789.T>、エリアリンク<8914.T>、ブックオフH<9278.T>
提供:ウエルスアドバイザー社
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2024-04-04 16:05:00.0
2024-04-04 16:05:00.0
▽クスリアオキ<3549.T>、決算発表と月次発表
▽クロスマーケ<3675.T>、クリエイティブリソースインスティチュートの株式取得
▽ラクスル<4384.T>、当社子会社による株式会社Wild Sideの株式取得(子会社化)
▽BASE<4477.T>、オンライン決済サービス「PAY.JP」が基本料金プランをリニューアル
▽ロート<4527.T>、シンガポール漢方薬製造販売企業の株式取得(孫会社化)と株式公開買付け開始
▽オンワードH<8016.T>、決算・月次概況発表と中期経営計画改訂および株主優待制度変更
スルガ銀<8358.T>、中期経営計画のKPI修正と増配および自己株買い
▽主な決算発表=ダイセキS<1712.T>、アダストリア<2685.T>、OSG<6136.T>、不二越<6474.T>、ダイセキ<9793.T>
▽主な業績予想の修正=ハローズ<2742.T>、三協立山<5932.T>、トランザク<7818.T>
▽主な月次発表=カルラ<2789.T>、エリアリンク<8914.T>、ブックオフH<9278.T>
*午後3時00分時点
提供:ウエルスアドバイザー社
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2024-04-03 09:44:00.0
2024-04-03 09:44:00.0
静岡県の川勝知事が辞職の意向を示したことを受けて、リニア中央新幹線の関連銘柄に思惑買いが向かっている。運営するJR東海<9022.T>のほか、土壌の調査・浄化を手掛けるダイセキ環境ソリューション(ダイセキS)<1712.T>やトンネル用コンクリート製品のジオスター<5282.T>などに買いが先行した。
川勝氏は1日の県庁新職員への訓示の中で、職業差別とも受け取れる発言をし批判を浴びていた。2日には記者団に、「6月議会を最後に辞職する」と表明した。
これまで川勝氏は、大井川の水量など環境影響を盾に、静岡工区のリニア工事着工に強硬に反対してきた。国交省やJR東海との関係改善の糸口が見えず、先月29日にはJR東海が2027年の開業目標を断念すると明らかにしたばかりだった。
川勝氏の辞職により、後継次第で新たなリニア開業時期のめどが立つとの期待が浮上。品川―名古屋間の総工事費は約7兆円と見通されているだけに、関連企業には大きなインパクトが生じる。
この日はJR東海が一時前日比3.3%高の3753円まで上昇。ダイセキS、ジオスターもそれぞれ6.4%高、9.2%高まで買われている。リニアのルートに位置する社有林を持つ特種東海製紙<3708.T>、JR東海と密接な中堅ゼネコンの名工建設<1869.T>、トンネル工事を得意とするゼネコンの飛島建設<1805.T>や安藤ハザマ<1719.T>も堅調だ。
提供:ウエルスアドバイザー社