特別ゲスト講演①
高金利時代の世界経済と市場見通し
会場:セミナーA
講演時間:10:00~10:30
インフレの再燃懸念で中国を除く主要国で金利上昇が続いています。日本も金融政策の正常化を目指していて、今後ビジネスのあり方や金融資産の価格に大きな影響が出そうです。最中に世界・日本経済と市場はどう動くかについて解説します。
エコノミスト
為替ストラテジスト
エミン・ユルマズ氏
[プロフィール]トルコ・イスタンブール出身。日本に留学し東京大学理科一類に一般受験で合格、その後同大学院にて生命工学修士を取得。2006年野村證券に入社し、M&Aアドバイザリー業務に携わった。2024年レディーバードキャピタルを設立。日本最大規模のポーカー大会「ジャパンオープン」で優勝するなど、ポーカープレーヤー「JACK」としても活躍している。著書に『エブリシング・バブルの崩壊』(集英社)、『世界インフレ時代の経済指標 目先のイベントにジタバタしない“大局観”が手に入る』(かんき出版)など多数。
講演
投資信託「ひふみ」シリーズで知られる
SBIレオスひふみのビジネスモデルと成長戦略
会場:セミナーA
講演時間:10:40-11:10
SBIレオスひふみ株式会社
代表取締役副社長 グループCOO
湯浅 光裕氏
【会社紹介】
投資信託「ひふみ」シリーズの運用やYouTube「お金のまなびば!」(登録者数52万人)を運営するレオス・キャピタルワークス、ベンチャー企業へ投資するレオス・キャピタルパートナーズを主要子会社とする持株会社。グロース市場上場。当社グループの運用資産残高は1兆3千億円超、売上高100億円超。2024年10月に株式分割。幅広い世代の方々により投資しやすい環境を整えるため、投資単位当たりの金額を1万円程度に引き下げ。
当社は「全ての人々が金融の恩恵を受けられる社会」「投資の魅力を隅々までお届けすること」によりゆたかな社会(ファイナンシャル・インクルージョン)の実現を目指している会社。2024年4月に持株会社体制へ移行し、金融事業、非金融事業への領域深化や進出を目指し、事業成長を加速させる。
講演
少子化の時代にこそ求められる“本物”の教育サービス
会場:セミナーB
講演時間:10:40-11:10
株式会社リソー教育
代表取締役社長
天坊 真彦氏
【会社紹介】
完全1対1の進学個別指導塾TOMASをはじめ、家庭教師派遣の名門会、幼児教育の伸芽会などリソー教育グループのスケールメリットを最大限に生かし、生徒の個性に対応する「本物」の教育サービスを展開。独自のビジネスモデルで少子化を追い風に、1歳からの囲い込み戦略で創業以来成長を続け、2024年にヒューリック㈱のグループ会社となり、新たなステージへ向けてスタートを切りました。今年いよいよ、子ども向けサービスをワンストップで提供する教育特化型ビル「こどもでぱーと」が開業します。「こどもでぱーと」の展開で、今後さらなる成長発展を目指します。
講演
今後の日本株相場の見通しとアクティブETFの有効な活用法
会場:セミナーA
講演時間:11:20-11:50
三井住友トラスト・アセットマネジメント株式会社
経営企画部
主管
上坪 淳一氏
【会社紹介】
三井住友トラスト・アセットマネジメントは、三井住友信託銀行を有する三井住友トラストグループの中核をなす資産運用会社です。約130人のファンドマネジャーや約50名のアナリストなど、多様なプロフェッショナルがお客様の大切な資産をお預かりし、中長期的な資産の成長を目指します。当社は、主に年金基金や金融機関など機関投資家から高い信頼を頂いており、資産運用残高は94.2兆円とアジア最大級を誇ります。この長年にわたり培ってきた運用を個人のご投資家にも提供すべくアクティブETFを複数展開しています。(2024年3月末現在)
講演
三井住友DSアセットがお届けするアクティブETFの世界
会場:セミナーB
講演時間:11:20-11:50
三井住友DSアセットマネジメント株式会社
ソリューション営業部法人マーケティングチーム
シニアマネージャー
南 慶吾氏
【会社紹介】
私たち三井住友DSアセットマネジメント株式会社は、「Quality of Lifeに貢献する最高の資産運用会社へ。」を経営理念に掲げ、真のプロフェッショナルとして、お客様を第一に考え行動し、最高品質の運用パフォーマンスを提供するとともに、健全な資産運用ビジネスを通じ、多様性に富み、活力あふれる社会の実現に尽くしています。当社はこれまで、個人投資家、機関投資家向けのアクティブ運用に注力し、高い付加価値を提供できるよう努めてまいりました。当日は、当社のアクティブETFのご紹介を通じて、アクティブ運用の魅力をお伝えいたします。
特別ゲスト講演②
指数を超えろ!
Kaihou×fundnoteの日本株投資戦略
会場:セミナーA
13:00-13:30
「ニッポンの家計に貢献する」というミッションを掲げ、2025年からアクティブ投信への投資助言を開始。 助言先の運用者と共に、インデックスを超過するリターンを狙う投資戦略を初披露します。
株式投資家 中小企業診断士
株式会社Zeppy代表取締役 株式会社Kaihou代表取締役
井村 俊哉氏
[プロフィール]
1984年生まれ。中小企業診断士。2007年群馬大学工学部卒、卒業後にお笑いタレントの道に進み、キングオブコント2011では準決勝進出。2017年に引退。株式投資は大学在学中に開始し、2017年に通算運⽤益(税引前・含み益込み)1億円、2023年に同80億円、2024年7月には一時100億円を達成するも、その後急失速し80億円ほどで個人投資家としての運用は幕を引いた。2019年に投資の普及啓蒙と大衆化を掲げ株式会社Zeppyを起業。2023年に「ニッポンの家計に貢献する」をミッションに株式会社Kaihouを共同設立し、2024年に投資助言業登録。2025年に公募投信への投資助言を開始させ、創出したアルファを家計に循環させることでニッポンの解放を目指す。
fundnote株式会社
取締役CIO
川合 直也氏
[プロフィール]
2013年、三井住友アセットマネジメント入社。社内選抜にてロンドンビジネススクールへ1年間留学。2019年、日本株ロングショート戦略を行う香港籍ヘッジファンドに入社。キャリアの中で一貫してセクターを横断した国内中小型株の調査、運用に従事。2021年、投信直販サービスを提供するfundnoteを共同創業し、IPOクロスオーバー戦略のファンドを運用。京都大学卒業、ロンドンビジネススクール修了。
講演
成長著しい歯科医療機器市場で注目
売上500億円を狙う革新企業の戦略
会場:セミナーA
13:40-14:10
株式会社松風
代表取締役社長 社長執行役員
髙見 哲夫氏
【会社紹介】
「年率8%超の成長を続け、今後も高い成長率を見込める有望セクター」この"知る人ぞ知る"急成長セクター、実は歯科医療機器産業です。(株)松風は京都を本拠地に、歯科医療機器のパイオニアとして100年以上、人工歯をスタートに、歯科にまつわる先駆的な製品を世に送り出してきました。近年ではグローバル展開の加速によって業容も急拡大、今期は4期連続増収増益、過去最高を更新する見込みです。今回の説明会では髙見哲夫社長が、現在推進中の中期経営計画と将来に向けての事業ビジョンについて投資家の皆様にご説明します。
講演
ETF老舗メーカーの日興アセットが語る、ETFの投資妙味
会場:セミナーB
13:40-14:10
日興アセットマネジメント株式会社
ETFビジネス開発部
ETF事業本部長
有賀 潤一郎氏
【会社紹介】
日興アセットマネジメントは、2001年から20年以上にわたり、皆様にETFをご提供してまいりました。当社初のETFである『上場インデックスファンド225(コード:1330)』は、日経平均株価に連動するETFであり、現在でも多くの皆様にご愛顧いただいております。現在当社ETFは、「上場インデックスファンド」シリーズと、「上場Tracers(トレイサーズ)」シリーズの2種類、合計で37銘柄ラインアップしています。なお、日興アセットは、三井住友トラストグループに属する資産運用会社であり、2025年9月1日に「アモーヴァ・アセットマネジメント株式会社」に社名変更します。
講演
iPS細胞を活用し再生医療とiPS創薬を推進する
2刀流の成長戦略
会場:セミナーA
14:20-14:50
株式会社ケイファーマ
代表取締役社長
福島 弘明氏
【会社紹介】
株式会社ケイファーマは、慶應義塾大学医学部発のバイオベンチャーとして、拡大が見込まれる中枢神経疾患領域において、ヒトiPS細胞技術を活用し、脊髄損傷や慢性期脳梗塞等の再生医療事業、及び、ALSや前頭側頭型認知症、難聴、アルツハイマー病などの神経難病等を対象とした創薬事業を進めております。世界中の患者様に対して、一刻も早く有効な治療薬を届けることを経営方針とし、再生医療事業とiPS創薬事業の「2刀流」の成長戦略によって、グローバルに成長して参ります。
講演
会場:セミナーB
14:20-14:40
日本のカーボンニュートラルを推進する上場インフラファンドの取組み
ジャパン・インフラファンド投資法人
執行役員
佐々木 聡氏
【会社紹介】
上場インフラファンドとは、主として国内の再生可能エネルギー発電設備やその他のインフラ資産へ投資し、その運用益の全てを投資主の皆様へ還元することを目的とした投資法人です。ジャパン・インフラファンド投資法人は2020年2月に東証インフラファンド市場へ上場し、これまで約5年に亘り日本全国に設置された太陽光発電設備の運用を続けて参りました。日本の第6次エネルギー基本計画では2030年のエネルギー需要に対し、その約4割を再生可能エネルギーの導入増強により対応することが目標とされておりますが、現状は2割程度に留まっており、今後も更なる再生可能エネルギーの拡大は命題であると言えます。当投資法人は日本が掲げる2050年カーボンニュートラル達成に寄与すべく、今後もスポンサーである丸紅とみずほグループのノウハウや知見を活用して成長して参ります。
講演
会場:セミナーB
14:45-15:05
三菱地所物流リート投資法人のハイブリッド型成長戦略について
三菱地所物流リート投資法人
IR室長兼次長
田中 卓氏
【会社紹介】
三菱地所物流リート投資法人は、物流施設を主な投資対象とするリートとして、2017年9月14日に上場しました。本投資法人は、日本最大級の総合デベロッパーである三菱地所及び2001年の設立以来豊富な不動産ファンドの運用実績を有する不動産アセットマネージャーである三菱地所投資顧問の両社の強みをハイブリッド活用し、質の高いポートフォリオの構築と着実かつ安定的な資産運用を図り、投資主価値の最大化を目指します。
講演
会場:セミナーB
15:10-15:30
物流J-REITのリーディング・カンパニーであるGLP投資法人の成長戦略
GLP投資法人
代表取締役社長
川辻 佑馬氏
【会社紹介】
GLP投資法人は、物流デベロッパーの先駆けとして日本における物流不動産ビジネスをリードしてきた「GLPグループ」をスポンサーとする物流施設特化型J-REITです。本投資法人は、2012年の東京証券取引所上場以来、グループの開発力×運営力とグローバルな投資家ネットワークを活かして成長し、資産規模は物流REIT最大級の一兆円超に及びます。業界の黎明期から高スペック・好立地の先進的物流施設への投資を行うことにより、中長期にわたり安定した配当と運用資産の着実な成長を実現してきました。今後も同グループが開発する旗艦物件「ALFALINK」シリーズを始めとした先進的物流施設への投資を通じ、安定した投資主価値向上を目指します。
講演
物流J-REITの魅力:GLP投資法人・三菱地所物流リート投資法人
会場:セミナーB
14:45-15:25
GLP投資法人
代表取締役社長
川辻 佑馬氏
【会社紹介】
GLP投資法人は、物流デベロッパーの先駆けとして日本における物流不動産ビジネスをリードしてきた「GLPグループ」をスポンサーとする物流施設特化型J-REITです。本投資法人は、2012年の東京証券取引所上場以来、グループの開発力×運営力とグローバルな投資家ネットワークを活かして成長し、資産規模は物流REIT最大級の一兆円超に及びます。業界の黎明期から高スペック・好立地の先進的物流施設への投資を行うことにより、中長期にわたり安定した配当と運用資産の着実な成長を実現してきました。今後も同グループが開発する旗艦物件「ALFALINK」シリーズを始めとした先進的物流施設への投資を通じ、安定した投資主価値向上を目指します。
三菱地所物流リート投資法人
IR室長兼次長
田中 卓氏
【会社紹介】
三菱地所物流リート投資法人は、物流施設を主な投資対象とするリートとして、2017年9月14日に上場しました。本投資法人は、日本最大級の総合デベロッパーである三菱地所及び2001年の設立以来豊富な不動産ファンドの運用実績を有する不動産アセットマネージャーである三菱地所投資顧問の両社の強みをハイブリッド活用し、質の高いポートフォリオの構築と着実かつ安定的な資産運用を図り、投資主価値の最大化を目指します。
講演
力強いパソコン需要を捉えさらなる飛躍を目指す
国内最大級のITディストリビューター
会場:セミナーA
15:00-15:30
ダイワボウホールディングス株式会社
常務取締役
猪狩 司氏
【会社紹介】
当社グループは全国96か所の営業拠点と物流網を強みとして、国内パソコン流通の約3割を扱うIT関連製品の専門商社を主軸に、広く日本のITインフラを支えています。販売パートナー約19,000社と連携しながら、Windows10サポート終了とGIGAスクール構想の第2期にともなう現在の力強いパソコン需要を確実に捉えて、さらなる成長を目指します。「そもそもITディストリビューターってなに?」といったIT専門商社の事業内容の他、もうひとつの産業機械事業の魅力、さらに今期から実行している中長期戦略『2030 VISION』についてご紹介いたします。会社説明会と合わせて、ぜひブースにもお立ち寄りください。
講演
拡大するキャッシュレス決済市場をけん引するフィンテック企業の事業と成長戦略
会場:セミナーA
15:40-16:10
株式会社ネットスターズ
取締役CFO
安達 源氏
【会社紹介】
ネットスターズは、QRコード決済をはじめ、クレジットカード、電子マネーといったキャッシュレス決済サービスを、店舗でまとめて対応できるようにする「StarPay」事業を中心に展開するフィンテック企業です。国内外の50にのぼる決済ブランドに接続し、海外での事業展開も行っています。さらに「決済」を基盤に、店舗課題を解決するDXサービスも提供しています。2023年9月にグロース市場に上場し、「お金の流れを、もっと円(まる)く」というミッションのもと、高い技術力・開発力を強みに日本でのキャッシュレス決済の普及と発展に貢献して参ります。
特別ゲスト講演③
NISAで買いたい優待銘柄
会場:セミナーA
講演時間:16:20~16:50
新NISAは、株の値上がりで儲けても、配当金を貰っても、税金が1円もかからないとてもいい制度です。
NISAを使って、優待株の分散投資をするのが、安全で高いリターンが得られるのでおススメです。
将棋プロ棋士
投資家
桐谷 広人氏
[プロフィール]
1949年10月15日生まれ。広島県竹原市出身。25歳でプロ棋士となり、将棋棋士七段にて現役を引退。
東京証券協和会将棋部の師範を務めたことがきっかけで、現役時代より株式投資を行い「財テク棋士」としても有名になる。
株式投資に力を入れたが、直後にサブプライムショック、リーマンショックが発生し、3億あった金融資産は6分の1に。
以降は現金をほとんど使わず、数多くの株主優待銘柄を保有し優待生活を送る。
その独自のライフスタイルがTV番組『月曜から夜ふかし』(日本テレビ系列)などで紹介されブレイクした著名個人投資家である。
最新著書として、2024年1月から新NISAが開始されることをきっかけに「桐谷さんの株入門・改訂版」(ダイヤモンド社)が2023年9月27日に発売。
わずか4カ月で約35,000部の購入がされる。