ウエルスアドバイザーアナリストが見る、注目の新NISAファンド成長投資枠特集
2024年1月から始まる新しいNISAでは、これまでより中長期の資産運用を考える機会が多分に増えるが、とりわけ「成長投資枠」については投資信託を始め、株式、ETFなど様々な運用手法が考えられるだろう。
また、投資信託においても、アクティブ型とパッシブ型に分けることができ、コストを抑えたパッシブ運用か、より中長期においてパッシブを超える運用を狙うアクティブかなど迷われる方も多いと思われる。
この度、ウエルスアドバイザーでは、投資信託の運用会社から野村アセットマネジメントを例にとり、注目となる成長投資枠の投資一例につき特集を組んだ。
野村インデックスファンド･米国株式配当貴族
愛称：Funds-i フォーカス 米国株式配当貴族
- 評価基準日：
- 2023年10月末時点
- カテゴリー：
- 国際株式・北米（為替ヘッジなし）
- ベンチマーク：
- S&P 500配当貴族指数
（配当込み・円換算ベース） - 決算回数：
- 年1回
<ウエルスアドバイザーの評価ポイント>
- ベンチマークの「S&P500配当貴族指数」は30年間で23倍に
- 下落局面で強みを発揮、上昇局面でも堅調
- 信託報酬等はカテゴリー平均、カテゴリー内「配当株ファンド」平均を下回る
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