SBCメディカルグループ
ホールディングス
(NASDAQ Global Market・SBC)
個人投資家向け
オンラインIR説明会
10月7日開催

主な質疑応答

YouTubeサムネイル画像

動画を見る

※ウエルスアドバイザーYouTubeチャンネルへ移動します

日時 2024年10月7日(月)19:00~20:00
登壇者 SBCメディカルグループホールディングス CEO 相川 佳之氏

主な質疑応答

1. 上場に関する質問

質問
上場のストラクチャーについて
回答
元々、医療という業種柄、国内の上場は難しいという話がありました。
そういった中で非常に大きな株式市場であること、今後の海外事業拡大も展望する中で有効であると考え、Nasdaqへの上場を選択しました。
質問
調達構造について
回答
今回、上場という形で株による資金調達手段を確保しましたが、財務戦略の観点で借入も含めた調達構造のベストミックスを志向してまいります。

2. 事業展開に関する質問

質問
今後のM&A検討先が海外企業中心になるか
回答
M&Aは広く検討してまいります。国内では同業や事業領域の拡大、海外では米国・アジアを中心に検討していきます。
質問
クリニック経営を行う上場法人が少ない理由
回答
医療法の関係で、日本国内では医療法人自体の上場が出来ないことが理由です。
質問
海外進出における参入障壁
回答
医療の領域は各国で特有の法律・規制があるので、丁寧に調査・対応していくことが必要だと考えています。
質問
国内・海外からの売上比率と海外収益の成長見込み
回答
現時点では、海外は2クリニックしかないので、売上のほとんど国内事業からのものです。
質問
為替が財務面に与える影響
回答
現時点では、売上の大半が国内事業における円建て取引で構成されています。
従って、SBC Medical Group Holdingsのドルベースの開示上は、ドル円の為替の影響を受ける構造となっています。

3. 財務・収益に関する質問

質問
日本の医療財政悪化が事業に与える影響
回答
我々のこれまで培ってきた経営ノウハウやシステム等を活用することで、むしろ事業機会が広がる可能性があると考えています。
質問
前期と今期の利益率の差異と好調な理由
回答
前期の途中から手数料の徴収を開始したサービスがあることが理由です。フランチャイズフィーが主な収益源になり、基本的には安定的な収益構造となっております。

pagetop

Copyright© Wealth Advisor Co., Ltd. All Rights Reserved.